婦長さん。
上司の存在ってやはり大きいものです。

それぞれ好みや相性もあると思うけど
やはり、いざという時に頼りになる人こそ
尊敬できるし、ついていこうと思う。
たとえ、考え方や看護観がちょっと違ったとしても
芯が通っていて、やはり深い優しさを感じ取れれば、それで十分です。
患者さんやわたしたちスタッフを大事に守ってくれるということ。
‥残念ながら今の上司にはそれが感じられない。
わたし自身あっさりしすぎてるほうだし、リーダーシップとか苦手だから
婦長さんなんてほんとに大変なんだろうなぁとは思うんだけど。
当たり前にお手本になる人、自分をちゃんと見ていてくれる人がいるってことが
ありがたいことだったんだなぁとしみじみ思います。
そんな、いわば尊敬を通り越して崇拝していた前の婦長さんは
決して他人と比べずわたしを長い目で見守っていてくれたのに
わたしは、その人と今の婦長さんを比べちゃう。。
グラグラしている。