急変のお話・完。
患者さんの容態急変て、そうそうアタルことではない。
だから、いまだに慣れないし焦るし
今回も、やばい!と不安だった。
みんなで処置を終えて
なんとか患者さんが持ちなおしてくれてすごくホッとした。
気が高ぶってたのか、引き継ぎ終わったら久ーしぶり鼻血が出た!
今も寝ないでこれ書いてるのも、そのせいかもしれない。
ちなみに、ああいう時って新人ちゃんたちも自分にできることを見つけて
けっこう活躍してくれるのも事実なんです。
そこの処置に入れなくても、そこにいるスタッフ達の代わりに必死に駆け回り
ちゃんと役に立ってくれている。
それから、急変に血が騒ぐというナースがけっこういるのも事実で
救命救急ナースを目指す人ってけっこう多い。
テレビでも救急の現場やドラマはよく取り上げられてるし
わたしもああいうのを見るとカッコいいと思う。
でもやっぱりわたしはテレビの世界だけでいいかなぁと思います。