タシテン たして10にする物語 クリア | やっぱりひまつぶし

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タシテン たして10にする物語/任天堂

このゲームを今クリアしたと書いているブログは全世界のインターネット界でここだけであろう。まちがいない。


そういえば、「まちがいない」の芸人はどうなったのだろう。



睡眠前にちょっとはじめたら、クリアまで行ってしまった。一日で終わるんだ。


タッチペンオンリーの作品で、数字の認識はかなり良い、かなり雑に書いても

認識するのには驚いた。


ゲームによっての難易度にかなり差があり、モグラの出てくるゲームは苦労した。


後半部分にある、全く無意味としか思えない、おつかいのような作業があるが、あれは必要なのか、と今でも疑問。制作者が「ゲームっぽくしよう」としたのかなぁ。蛇足としか思えないが。



説明書は触りもしていないが、それで、全く問題なかった。


小学生ぐらいの子どもがいるのであれば、実勢価格で数百円で買える物なので、オススメである。


脳トレ始まり、もじぴったん、数独、等、タッチペンを上手に利用した、ゲームがDSにはいくつもあるが、このゲームもその一つといえる。


DSソフトの裾野の広さを感じる作品。


欠点は移動のワープができないことかな。移動が少しめんどくさかった。


最大の欠点は、セーブが1つしかないこと。これはどうしようもないことなのか?制作者は何を考えていたのだろう。


このソフトは、処分せずに、我が家のDSライブラリーに入る。