映画「バットマン~ダーク・ナイト・ライジング」をIMAXで観る | ソフィアの森の「人生は、エンタテインメントだ!」

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音楽が好きで、映画が好きで始めたブログですが、広告会社退職後「ビジネスの教訓は、すべて音楽業界に学んだ」を掲載しました。

私が住んでいる辻堂駅の北口に湘南テラスモールという湘南最大のショッピングモールが誕生した。


食事のスペースはいつも長蛇の列だし、ショップもキッズから30代ぐらいまでの人が対象だし、私のような年齢の者には関係ない!のだが、嬉しいのはシネマ109というシネコンができたことです。


さらにここにはIMAXシアターがあるニコニコ


そこで、評判の「ダーク・ナイト・ライジング」をこのIMAXシアターで観たのです。


初IMAX体験叫び


スクリーンがでかい!


床から天井まで繋がっています。


字幕も大きい!


読みやすい。


音がでかい!


ちょっと圧迫されます。


さすがにここで3Dを観たらチョット辛いかも・・・・・・・・・・


映画は悩めるバットマンをとことん追求。



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淋しそうなバットマンの後ろ姿・・・・・・(いや、これはベインか)


クリストファー・ノーラン監督になってから、哲学的な台詞も多くなり、作品の質が飛躍的に向上したと思う。


さすがに悪役べインを演じるトム・ハーディーにヒース・レジャーほどのインパクトはありませんでしたが、何しろ脇役が超豪華。


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ハンニバルかって・・・・・・・


最も嬉しかったのは大好きなアン・ハサウェイがキャット・ウーマンを演じたことです。


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どうですか?このキュートなお尻叫び


可愛くて、おしゃれで、かっこいいキャット・ウーマンに加えてアカデミー賞受賞女優のマリアン・コティヤールが出ていましたが、アカデミー賞女優がこんな端役で出るわけがないと思っていたら案の定・・・・・・・・・・・・・


アクション・エンタテインメントとしては文句なしの90点!


でも、次作はあるのかな~・・・・・・・・・・・・・


閑話休題


最近、中国や韓国との関係がどんどん悪化している。


特に韓国に日本はなめられてると思う人は多いだろう。


経済分野で韓国に圧倒されているだけでなく、民主党政権、特に鳩山ダメ首相が米国との関係を希薄なものにしてしまったからか、日米同盟という言葉が虚しく響く中、日本に多少の圧力をかけても米国のバックアップはないだろうと中国も韓国も見切っているのだろう。


何とも情けない国になってしまったことか・・・・・日本という国は。


領土問題だって、新聞を読んでいてもよく分からない。


何故、日本の領土なのか?


「実効支配」という言葉だけではどうしても理解しにくい。


どういう経緯で日本の領土になったのか、国際法上ではどうなっているのか?よく分からない。


正直、尖閣諸島なんて台湾の領土と言ったほうが地理的には自然のような気もするし。


でも、そんなことを言うと石垣島だって宮古島だって台湾に近い。


悩ましいですね。


では、領海を超え自国の領土だと主張してやってくる人たちの根拠はどこにあるのか?


不法上陸したのなら、彼らをちゃんと取り調べ、彼らの主張のどこに矛盾があるのかを国民に知らせてほしい。


今回の強制送還も外務省から見れば妥当な判断ということになるのだろうが、全てが事なかれ主義のようで、我々にはよく分からない。


野田首相という人は、国民に説明するのが苦手というか、殆ど説明しない人ですからね。


政治生命を賭けるのが消費税増税だけでは一国の総理としてあまりに情けない。