休日の1日
まずは、年賀状!
個人の年賀状200枚の印刷とコメント書き。
年々コメントを書く量が少なくなってきた
午後も年賀状印刷。
こちらは会社用の300枚。
日頃から住所録に名刺の情報を登録していればよかったが・・・・・・・・・・・・・・
ふ~っ
まとめてやると疲れます。
ついでに家人のものも印刷。
何とか夕食前に終了!
我々の年代だと、やっぱり年賀状は必要です。
相手の顔を思い浮かべながら1枚1枚印刷する。
以前は書いていたのですが・・・・・・・・・やはり大事です。
「元気です」、「病気をしました」、「会社を辞めました」・・・・・・・・・・・・・・・
年齢でしょうか、年に一度の年賀状でしか近況が分らない友人が増えてきました。
昨年母が亡くなり印刷する年賀状の枚数も減りました。
閑話休題
傍らで点けっぱなしにして聴いているテレビでは大桃vs麻木の不倫ニュースばかり。
海老蔵事件のときと同じ構図だ。
今回の件で一番驚いているのは大桃さん本人でしょう。
ツイッターの伝播力を甘く見ていたのかも知れません。
ソーシャルメディアの凄さを教えてくれました。
旧来のメディアが発信する情報がソーシャルメディアを媒介にして一気に広がっていく。
情報流通のインフラへの投資から解放されたメディアがなすべきことって何だろう?
視聴率や発行部数やページビューから解き放たれたメディアがなすべきことを真剣に考えたい。
閑話休題
佐々木俊尚さんの新刊「ITニュースの読みかた」をAPP Storeで購入。900円。
iPhoneで読んでいます。
最近こういう読み方に違和感をおぼえなくなりました。
慣れとは不思議なものですね。
閑話休題
新聞を見ると、若者の海外留学率がどんどん下がっているというニュースが目を引いた。
引きこもりなのか、就活で忙しいからなのかは分らないが、私の学生時代は海外に行くことへの憧れが半端ではなかった。
事実、私の同級生の多くがJALや商事会社や外資系のIT企業(当時はITと言わなかったけれど)に就職した。
みんな海外で仕事をすることを夢見ていた。
就職では苦い思い出がある。
大学3年のときから外資系の音楽出版社でアルバイトをしており、卒業したらそのままそこに就職できると勝手に思っていた私。
音楽以外では映画配給会社に就職したかったが、当時の配給会社は定期採用などなく、殆どが縁故入社だったので断念。
川喜多かしこさんに憧れ、東和に就職したかったので、後年広告会社で現在の東宝東和を担当したときの喜びは半端ではなかったです。
宣伝部長のAさんにはお世話になりました。
磯子に住むAさんとは帰宅方向が同じということで、横浜の居酒屋で飲みながら映画の話を熱く語り合い、親しくなりました。
そんな会話の中から「こんなことをやりたい」、「あんなことはどうか」・・・・・プロモーションのアイデアが生まれてきたものです。
私は映画や音楽系クライアントとの付き合いが長かったのですが、顧客が提供するサービスについて真剣に理解し、担当者と熱く語るような熱血営業マンが少なくなってきたと思う。
広告会社で仕事をする人間に共通して言える大切なこと。
それは「好奇心」と「熱意」です。
閑話休題
やがて夏休みも終わり、ふと気がつくと就職先が決まっていないのは私だけになっていた
恐る恐るアルバイト先の社長に尋ねると・・・・・・・・・・アルバイトはアルバイトで正社員登用への道はないというつれない返事
さすがにこの時は焦りました
おまけに世の中は、トイレットペーパーが無くなると騒がれた第一次オイルショックで、塩化ビニールでレコード盤を作っていたレコード会社が定期採用をやめた時期に重なってしまったのです。
さすがに気の毒に思ったのか、アルバイト先の社長が知り合いの某レコード会社の洋楽担当重役に話をつけてくれて、何とか潜り込むことができたのです。
洋楽部門への就職ですから、当然英語力が試されるのと、海外との取引がメインの仕事になります。
まあ、一応英文科だったので、英語はそこそこできました。
一刻も早く海外に出て、仕事をしたい!
みんな競争でしたが、それはそれで楽しく充実した毎日でした。
閑話休題
昨日までの12月の稼働日数16日間全てが媒体社を中心にした会食という名の飲み会でした。
よく飲みました。
よく語りました。
コミュニケーションビジネスが基本の広告会社にとって、飲み会といえども媒体社幹部との人間関係の構築は重要です。
古臭いと思うかもしれませんが、この関係が希薄だと「ここぞ!」という時に役に立てません。
でも、さすがに疲れました。
少し肝臓を休めたいと思います。
閑話休題
昨日新しいアイアンセットが届きました。
運動不足の私ですが、来年は少し真剣にゴルフに取り組みたいと思います。
こんなことを考えながら今年最後の祝日が終わろうとしています。