「教えてもらったけど、わからなかった。」のは、あなたのせいじゃないですよ。 | 教室ブログづくりの個別サポート・ムリなく申込みの入るアメブロ記事の書き方

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11年間、教室を中心にブログサポートをしてきました。教室の魅力を100%、言葉にできれば、自然とお申込みは入ります。ITが苦手でも、大丈夫。Zoomを使って、ご一緒に教室の魅力を記事にしていくサポートです。

おはようございます、名村剛一です。

パソコンが得意な人に教えてもらっても、よくわからなかったという経験ありませんか?

ここをこうやって、今度はこうして・・・・

と、先へ先へ進まれても、ちんぷんかんぷん。

一生懸命教えてくれてるから、中断して、「ごめん、どういうこと?」とは聞けない。

困った顔をしていると、ちょっと違う説明をしてくれるんだけど、余計、こんがらがってくる。

パソコンが苦手な人には、ありがちだと思うんです。


名選手が名コーチになれるとは限らない、と言われますよね。

「できる人」が「教える人」になれないことが多いように思うんです。


初心者の方が、どこでつまづくのか?

そのポイントを押さえているかどうかで、教えてもらえる側の理解が断然変わります。

「教えてもらったけど、わからなかった。」と、がっかりしないでくださいね。

教えてもらう相手が違っていたのかもしれません。


すごい人に習ったら、すごくなれそうな気がするのは、わかります。

僕も、そうでしたから。

でも、今の自分に合った人に教えてもらうことが、一番大事だと思うんです。


「コピぺすれば簡単にできますよ。」と言われても、

「コピペって、何?」って思うのが、普通なんですよね。

できる人の言う「簡単にできる」と言う言葉に悪気はまったくありません。

でも、パソコンが苦手な人は、真に受けないほうが良いです。

長年の経験から、僕は簡単なことだからこそ、丁寧に説明するようにしています。

その方が、あとあとの理解の速度が圧倒的に変わりますからね。

急がば回れです。

2ヶ月かけて、ゆっくりとお仕事ブログの基礎をつくる方が、結局はあとあとのスピードが上がりますよ。