先日セミナーを受けてくださった「しのぶさん」の記事。
「男性?女性?どちらで見ましょうか?」(どちらでも見れますがご本人はどちらの認識ですか?)
とお聞きしたのを今でも覚えています。
特別に雰囲気の分類をひとりひとりにさせていただいた時に、しのぶさんは男性か女性かわかりませんでした。
女性なのは声を聞いたり、見たらわかります。
プロですから、見たらわかります。
ですが、男として生きていきたいという設定なのか、
女として生きているという設定なのかで診断が変わります。
女としてと言われたら艶っぽいとか可愛いとかになります、
男なら渋いとか、優しいとかになります。
どちらの診断方法にするのかを変えないといけないのです。
なので、シンプルに聞きました。「男性女性、どちらで見たらいいですか?」と。
そこでしのぶさんは「女性」と答えました。
でもね、
僕には彼女から出る設定が男性顔の時と、女性顔の時と、どちらも入れ替わっているように見えたのです。
なので上の質問をしました。
人は自分の思っていることが表に出てきます。全体の雰囲気や顔に。
男性がメインで、ちらほらと女性が出る方だなと思っていましたが、
その「女性で」という発言の後はスムーズでした。
スカートを履いてもらいました。
イヤリングもよかったですね。
彼女はその回の後も、どんどん変わったようです。
前置きがながくなりましたが、そんな記事です。
ぜひ読んでみてください↓