”私が体験した“女の私もいやじゃない”から“女の私をやりきる”までのお話” | ファッションをわかりやすく説明するスタイリスト土居コウタロウ ブログ大阪梅田東京新宿

ファッションをわかりやすく説明するスタイリスト土居コウタロウ ブログ大阪梅田東京新宿

ショッピング同行アドバイスと、おしゃれを磨くセミナーを提供しています
おしゃれや服装を「感性」や「センス」ではなく「わかりやすく理論的に」伝えています。

こ、こ、こ、これは凄い記事↓

先日セミナーを受けてくださった「しのぶさん」の記事。
「男性?女性?どちらで見ましょうか?」(どちらでも見れますがご本人はどちらの認識ですか?)

とお聞きしたのを今でも覚えています。

特別に雰囲気の分類をひとりひとりにさせていただいた時に、しのぶさんは男性か女性かわかりませんでした。

女性なのは声を聞いたり、見たらわかります。
プロですから、見たらわかります。

ですが、男として生きていきたいという設定なのか、
女として生きているという設定なのかで診断が変わります。

女としてと言われたら艶っぽいとか可愛いとかになります、
男なら渋いとか、優しいとかになります。

どちらの診断方法にするのかを変えないといけないのです。

なので、シンプルに聞きました。「男性女性、どちらで見たらいいですか?」と。

そこでしのぶさんは「女性」と答えました。


でもね、
僕には彼女から出る設定が男性顔の時と、女性顔の時と、どちらも入れ替わっているように見えたのです。

なので上の質問をしました。


人は自分の思っていることが表に出てきます。全体の雰囲気や顔に。


男性がメインで、ちらほらと女性が出る方だなと思っていましたが、

その「女性で」という発言の後はスムーズでした。

スカートを履いてもらいました。
イヤリングもよかったですね。

彼女はその回の後も、どんどん変わったようです。


前置きがながくなりましたが、そんな記事です。
ぜひ読んでみてください↓