おしゃれ、ファッションに対する罪悪感について続き | ファッションをわかりやすく説明するスタイリスト土居コウタロウ ブログ大阪梅田東京新宿

ファッションをわかりやすく説明するスタイリスト土居コウタロウ ブログ大阪梅田東京新宿

ショッピング同行アドバイスと、おしゃれを磨くセミナーを提供しています
おしゃれや服装を「感性」や「センス」ではなく「わかりやすく理論的に」伝えています。




セールの服よりも、春の新作に引き寄せられてしまうのは宿命か;
こんばんは、ダメ出ししないファッションロジック(R) パーソナルスタイリスト 土居コウタロウです。



服装をおしゃれにすることや
服を買うこと、

ファッションに気を配ること自体に

罪悪感
を感じていませんか?という内容でした。





この罪悪感はとてもよく発生します。
ほんとに多く起こります。



ほとんどの場合、
この感覚は自分がそう思ったのではなく、

親の考えや
幼少期の環境から
この「考え」を取り入れてしまって発生しているのです。


幼少期は心が白紙です。
その時に体験したことや
教えられたことは、
本人の一生の基準になります。



服装や外見に対して
親や親族や友達がネガティヴな思い
持っているとすると

その思いから来る発言や態度で
あなたは傷つけられている可能性があります。

傷つかないまでも
ルールを作られている可能性があります。

これを打破することが大事です。



「女の子は可愛い服を着なさい!
短いスカートはダメ!」
「外見なんかではなくて、中身が大事なのよ!」
「お金の使い方は節約するのが大事だから服はダメ!

など、言われることを受け入れて
一生の足かせにしてしまいます。

親や友達も悪気があるのではなく、
親切で言ってるので、見つかりにくいのです。


他のパターンもあります。

男は(女は)中身だ!」
「服にお金かけるのはバカのすること
見た目ばかり気にしている暇があったら中身!」
清く貧しくが大切だ。服に散財はダメだ!」

などがあります。

こんな思い込みや思い出ありませんか?



まずはこれらの思い込みを見つけるところから始めましょう。
見つけることができたら、半分解決です。

どんどん見つけてメモを取ってくださいね。

実際先日の養成コースの最後でもこのような発見がありました。


長く取り組んでいても起こってしまうことなのです。

ぜひメモ書きから始めてくださいね。

では!


見つける。
薄まる。
考え方を変える。

このステップで罪悪感はなくなっていきます。
ぜひやっていきましょう。

もっと詳しく掘り下げていきたい場合は
1DAYセミナーがオススメです。

詳細はこちら


では、
土居コウタロウでした!
おやすみなさい!