★7月5日(土)の続き



カフェに行く習慣が普段からないので、カフェ自体の優先順位かわ上がらないのが原因ですアセアセ

※もともと、ごはん>カフェが信条指差し

ほてるで休憩後にそろそろ晩ごはんの戦略を立てます。

一人旅だとごはん時間を早めにしないと難民になると勝手に思っています。

東大門を目の前にして


タッカンマリ横丁に来ました。

ひとりでも快くタッカンマリのパンマリ(半羽)を提供してくれると複数のブロガーさん情報からこちらをチョイス。


17時30分頃で人が全くおらず、ここの店大丈夫?とちょっと心配になりました泣き笑い


日本語が少し話せる店員さんがメニューを持ってきてくれました。

パンマリ(15,000ウォン)とビール(4,000ウォン)を注文。


パンチャンはキムチと水キムチ、もやしのナムル。


タテギは店員さんがサクッと作ってくれました。


しばらくすると大鍋に少し煮えた状態のタッカンマリ登場。

コンロに乗せる前にいきなりハサミで切ってくれたので慌てて写真。


珍しく椎茸が入っています。

煮えるまでしばらく待ちます。


いい感じに煮えてきましたよだれ


まずはトック、タテギのバランスがとってもいい目がハート


じゃがいももホクホクにっこり


鶏は変な臭みもなく、プリプリです。


途中から10名以上のアジョシ軍団がやってきたので店員さんはそちらメインの接客でしたが、放っぱではなかったです。

追加でククスを注文。


十分鶏のエキスが出ただしのククスはおいしくないわけがない飛び出すハート

合計21,000ウォンで満足なタッカンマリでした。

スニネピンデトッタッカンマリ東大門店

詳しくはコネストさんをどうぞ下矢印


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水を持って出ていたものの、暑さに耐えられずCOEXに避難することにしました。


以前ピョルマダン図書館に行った時に中にカフェがあった記憶がありました。


とりあえず探してみます。

しかし、土曜日だからか人が多い驚き


本をテーマにこの形で図書館を作ろうと思った人のセンスを敬いたい。


上階に上がってみました。

カフェを結局見つけられず、おまけに座れるところも空いてなかったです。


再度下階に降りて開架の書籍を見てみました。

映える本を置いてるのがポイント?


パンやケーキが美味しそうキラキラ

韓国の書籍のように見えなかったけど、中はハングル?

ここで涼んでいると暑さも落ち着いたので、結局カフェを探すのを諦めて、地下鉄に乗って移動することにしました。


★おまけ

COEXの入口からピョルマダン図書館へ移動する間に下矢印のような、若い男性の集団を目撃。

先頭の方は「SHIRAKAMI FUBUKI」と書いたのぼりを持ち、他の人は法被や痛バを持っている姿にびっくりポーン


調べてみたら白上フブキというVtuber?が出てきました。


こんなところで日本文化に触れることになるとは笑い泣き

世の中知らないことだらけでビックリです。


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祭基洞からバスに乗りホテルへ一度戻ります。


部屋でテレビをつけると、前の旅でポップアップを見た番組でした。


ポップアップの内容は下矢印


①聖水
②合村
③奉恩寺

①はいつも行くし
②は結構歩かないといけない
残った選択肢は③となりました。

地下鉄よりもバスで行く方が早いと出たのでバス利用です。


都会のど真ん中に大きなお寺。


目当ては蓮の花。

ですが、見頃には少し早かったです。


咲いている花がちらほらある程度でした。

蓮の花の柔らかいピンクと白、葉の緑のコントラストが好きイエローハーツ


お供え用のお米。

日本では当時コメ不足と騒がれていたので、お米安っとなった次第です。

さすがに持って帰らなかった笑い泣き


ろうそくもあります。

お供え方法は英語表記もありました。


以前行った曹渓寺は提灯がカラフル、こちらは白い提灯で全然趣が違います。


本殿内は暑さ対策か扇風機が置きまくっていました。

この時点でこの扇風機の数、真夏は恐ろしく暑いでしょうねアセアセ


せっかく来たので敷地内を散策。

COEXの真向かいと思えない自然豊かな風景です。


よくドラマで見る風景。

地元の方の信仰の深さが表れています。


ビル群の中にあると思えない不思議な空間。


とにかく天気が良すぎて、少し歩いているだけで汗だくです。

ちょっと気分が悪くなったので、COEXでカフェに入ることにしました。

 

喉の痛みが治まらず、仕事帰りに再び耳鼻科へ。


鼻の吸引と腫れいてる咽頭に薬を塗り吸入をしてもらったら少しマシになりました。


暑すぎるのも体調によくありません💦


★7月5日(土)の続き



少し歩くと見えてきました。


並んでいたので、前の人に続いて並びます。

お店の人に人数を聞かれ「1人」と答えるとすぐに案内されました。

狭い店内だからか相席となりました。


地図アプリで予習した通り黒豆のコングクス(11,000ウォン)を注文。

しばらくすると出てきました。

テーブルにはお塩とお砂糖がどちらもありました。

コングクスは地域によって砂糖か塩が分かれるようです。

わたしは塩を入れました。


麺はそば粉で作られています。

ここのウリの中にざるそばもあり、実際に頼んでいる人も多くいました。

初めて食べたコングクス、思ったよりも滑らかでモタモタしておらずおいしいよだれ


よくかき混ぜると梨の実も現れました。

梨のシャリシャリがいいアクセントになっています。


途中で飽きるかな?と心配でしたが、飽きることなく最後まで完食。

夏の暑い時にぴったりな、さっぱりとした昼食でした。


詳しくは
NAVER MAPをどうぞ下矢印

https://naver.me/Gh8qRZPE


 

暑さやワチャワチャした仕事、その上で割ともりもりのスケジュールなどもあり、風邪を引いてしまいました真顔


体力のなさを痛感しています泣くうさぎ


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続いて次のメインイベント、京東市場です。


京東市場に行く信号の露天で売っていたもの。

チャメやスイカが売られているっポーン

夏が来るのは早い!


立派なスイカが20,000ウォン、安い気がします。

スイカって自分で買うことないから相場がわからん笑い泣き


市場の入口での乾物屋さん。

中部市場よりも安いです。

昨日干しエビ買わなければよかったと少々後悔ですが、次への収穫です。


海苔やごま油はわりとどこでも売ってます。

シッケがあるのは珍しい。


ふと目に入ったお店。


ごまやごま油、えごま油があります。

立ち止まってみていると、お店の方が味見させてくれました。

韓国産、中国産のごま油、口にしたら全然味が違います。

韓国産、かなり美味しかったのですが1本30,000くらいしました。

悩んで中国産のものを1本購入。


日本人とわかると持ち帰り用にパッキングしてくれました。



しっかり巻いてくれているので、安心して持ち帰れました!


場所は下矢印
地図を参考になさってください。


NAVER MAPはこちらをどうぞ下矢印

https://naver.me/GNUi4q3I