★4月27日(土)の続き

 

 

松峴緑地公園で春の景色を楽しんだ後は、今回の旅のミッションのひとつ、釈迦誕生日前のお寺を見に行くことに。

 

 
曹渓寺へ到着。
 

 
入口の門からして、お祭りムードが。
 
 
お寺の門の左右には像が。
 

 
東大寺の金剛力士像を想起させます。
 

 
門をくぐった広場には提灯にお願い事を付けるために職員さんがリフトを使っていました。
 
空が見えないくらいに提灯で埋め尽くされています。
 

 
こちらは本堂のようで、内部では読経されていて、境内には椅子が。
 
韓国の方は日本に比べると信仰心が篤い気がします。
 

 
お釈迦様を模したオブジェ。
 

 
こちらはお坊さんのオブジェが。
 

 
インド的な像のオブジェもありました。
 
象さんの後ろにはドラマ等でよく見る甕のようなものがありました。
 
この甕には何が入っているのか?と興味深々ですがよくわかりません。
 

 

時間があまりなく、境内をぐるっと回っただけでしたが、日本と韓国の仏教文化の共通点と相違点があり、見ごたえがありました。

 

 

燃灯祝祭前のお寺はかなり見ごたえがあったので、この時期に旅ができるときはこちらより広大な敷地を誇る奉恩寺にも行ってみたいです。