季節がらか体のだるさやめまい、疲れやすさが出ています。
 
ちょうどブログをUPするときに「1年前の今日の記事」が管理画面で出ていましたが、その時も身体がだるいと書いてました魂
 
業務的にもキツい時期ですが、ゴールデンウィークが目の前にあるのでそれを慰めにしてボチボチやっていきます。

 

★2月10日(日)の続き

 

 

青瓦台本館の外に出ると、館内に入る行列ができていました。

 

私が入ったころには列はできておらず、通路に「待ち時間〇分」の立て看板があったのはこういうことを想定していたのでしょう。

 
私は10時30分の入場回で館内に入り、本館の外に出たのが10時50分。
 
青瓦台の敷地内に入ってからの順路は自由なので、タイミングによっては並ばないといけないのかもしれません。
 
 
続いては大統領官邸。
 
前回は本当に人がまばらだったのに、比較できないほどの人がびっくり
 
 
こちらは順路が決まっていて、建物の周りをぐるっと回るようになっています。
 
 
確か昨年は回れずに途中で見学が終了していたように思います。
 
ここから先は未開の地。
 
 
ここは一般庶民でいうところのダイニングといったところでしょうか?
 
 
もう一つびっくりしたのが、美容室ばりの設備。
 
ここに美容師さんを呼んで髪のセットでもしてもらうのでしょうか?
 
 
親しい人を自宅に招いてお茶でもするのかな、などと窓越しに部屋の様子をみて考えるのも楽しいおねがい
 
 
庭の景色を愛でながら正門まで戻る道を進みます。
 
 
歩いている間に、そういえば前回本館の向かって左側にある迎賓館を見学しなかったことを思い出しました。
 
こちらは本館や大統領官邸と比べると人はまばら。
 
 
迎賓館の説明があります。
 
見学できるのは1階のみです。
 
 
本館とはまた違った豪奢なつくりで、もてなされている感が半端ないです。
 
 
天井が韓国の国花であるムグンファ(むくげ)であったり、伝統的建築物の天井と同じ柄がシックな色合いで象られており、よく見てると凝っています。
 
 
こちらはエントランスの天井です。
 
こちらも国の花であるムグンファがモチーフになっていて、圧巻。
 
日本の建築物の天井までしっかりと見ていないので比較対象はできませんが、こういったところに文化の違いがあるのはなかな面白いです。
 
 
2回目の青瓦台でしたが、前回見られなかったところも見学できましたし、見学方式の変更もありしっかり楽しむことができました。