★2月10日(日)の続き
少し間が空いてしまいました

年度末・年度当初は一番仕事が忙しい時期+体調不良が重なりブログを書けずにいました。
今も本調子ではありませんので、当面の間ぼちぼち更新になると思います。
よろしくお願いいたします。





青瓦台の中は、1年前と比べると人がたくさん。

歴代大統領の肖像画の前もひとがわんさか。

2回目ということもあり、前回目がいかなかった館内の装飾品が今回気になりました。
こちらは会議室の前の入口に飾られていたものです。
解説文によると、絹の布に刺しゅうを施しており、朝鮮時代の朝廷を象徴する空間を表しているそうです。
こちらの壁画には解説文がありませんでしたが、山や海など大自然を表しているのかな?

屏風は中国からの大陸文化に影響されているような気がします。
こうやって見ると、日本も同じ文化圏だなと実感。

建物から見える庭の一部。
坪庭みたいなものなのでしょうか?

こちらは解説文があった気がしますが、写真に残っていませんでした

たしか、釜山の港町をモチーフにしているって見た気がします。

屏風は左から右に読んでいくといいパターンなのでしょうか?

ノリゲっぽい飾りに心惹かれました。
きっと高名な方の作品なのでしょう。

どっしりと重厚感のあるエントランスと廊下。

照明器具も凝っています。

エントランスすぐの階段のところの朝鮮半島は人が映らないよう写真に残すのは困難でした。

こちらの天井、星座のようです。
何らかの意味があるのでしょうね。

旧正月だからか韓国人の方の観覧が多く、まとまった休みだからこそ訪れる一大観光スポットなんだと実感しました。

2度目の青瓦台の内部観覧ですが、視点を変えるとまた楽しめました。
