新年度を迎えて実質3日が経ちました。
 
家に帰ってくるとどっと疲れが出て、寝落ちする日々。
そして寝るのが遅くなり、翌朝しんどい・・・と負のループに陥っています。
早く落ち着いてほしいです。
 
★3月4日(土)の続き
 
アサインされた部屋を一通りチェックし、本日のメインイベントに移動。
 
行先は祭基洞です。
 
 
ホテル前のバス停からバスに乗ると1本で行けるので、kakaomapの言うとおりに移動しました。
 
祭基洞までは262番もしくは201番のバスに乗ると、6分程度で目的地に到着しました。
 
 
バスを降りると、薬令市場の門が見えます。
門をくぐらず、↑の地図の通りに門の前の通りを左に曲がりました。
 
何かわからないけど、効きそうな植物の根っこのようなものや乾燥させたようなものが並んでいました。
 
 
見ただけでも韓方の力が感じられます。
 
 
ソウル薬令市韓医薬博物館の前にある韓医院に到着です。
 
 
以前、こちらで瀉血とカッピングの治療の治療を受けたことがありますが
瀉血の後の見た目がひどかったのと、痛かったので今回は瀉血はパス。
首と肩の凝りがひどいので、カッピングと電気鍼・蜂の毒の注射の治療(30000ウォン・現金払い)を受けることに。
 
この日は日本語通訳さんが不在で、前回同様LINEの韓国語翻訳を使ってコミュニケーションをしました。
 
医院内に貼ってあった絵。
東洋医療の雰囲気がバンバン伝わってきます。
 
 
カッピング・電気鍼の治療の様子は後でLINEで送ってくださいましたが、
さすがにUPするのに気が引けるので、仰向けで身体を温めているときの写真にしておきます。
 
私が伺ったタイミングは日本人の方2名が先に治療を受けておられ
私の後にも日本人の方や地元の方が複数いらっしゃったので
先生はお忙しそうにされていました。
 
治療自体は1時間で終了です。
 
カッピングの跡は2週間ほどで消えましたが、血の流れが悪いのかかなり跡がどす黒かったポーン
それと、右と左とでは左のほうがどす黒かったのが自分の中では意外でした。
どちらかというと右のほうがだるかったので。。。
 
治療を受けた後の体調ですが、しばらくの間は「効果あるのかな?」思っていました。
 
しかし、2週間・3週間を経つ頃には、いつもなら肩の凝りや首の痛みを感じて
マッサージに行かないとしんどい状況になるのですが、不調が軽減していることを実感ニコニコ
 
その場しのぎのマッサージより、こうやって鍼を受ける方が効いているような気がしました。
 
※あくまで私の感想なので、効果は参考までになさってください