大満足のお昼ごはんの後、北村や益善洞付近をふらつき、1泊目のホテルに荷物を取りに行き、ホテルへチェックイン。
←靴擦れして足が痛いという奴の所業ではない、というツッコミはなしで笑い泣き
 
この日のお宿は、ザ・プラザです。

 

東横インの質実剛健なつくりとは真逆な、高級な雰囲気。

 

フロントは、サーモカメラが設置されており、物々しい雰囲気を醸し出していました。

 
スタッフさんはフレンドリーかつ丁寧で、チェックインである旨伝えると、名前を尋ねられ、確認後5階のエグゼクティブラウンジに案内されました。
この辺りはさすがプラザ。
 
5階のラウンジでチェックイン時に市庁側でバスタブのない部屋か、市庁側でないバスタブのある部屋のどちらがいいか聞いてくれ、サウナに行くつもりだったのでバスタブは不必要ということもあり、今回は市庁側を選びました。
 
部屋に入ってびっくり。
よくネットで紹介されているのと同じレイアウト。
 
 
窓からは市庁広場が一望できます。
この日はスケート営業が終わった後だったので、大きなイベントもなく静かに過ごせました。
 
壁の両側には丸い鏡が配置されています。

 

ベッドサイドには電話と、照明やカーテンを操作できるタッチパネル方式。
 
部屋に入るとラウンジから「お部屋は気に入りましたか?」と確認の電話がありました。
 
この写真のカーテンの向こう側がシャワーブースですが、カーテンをしていないと丸見えです笑い泣き
これはなかなかチャレンジャーなつくりで、一緒に泊まる人との関係性が試されます。
 
水回りは白で統一。
左側は有料のアメニティが固められています。
洗面台の右側にはエルメスのアメニティがセットされていました。
部屋でシャワーを浴びなかったため、使用せずです。
ネスプレッソのカプセルが3個、お水が2本用意されています。
紅茶はロンネフェルトでした。
 
写真を見てお分かりの通り、ベッドで部屋がいっぱいいっぱいで、ゆっくりすごせるスペースが窓の前のデスクのようなところのみ。
ソファがないので、部屋でまったりと過ごすにはちょっと過ごしづらかったです。
 
それと、私的致命的な部分が、ベッド周りに電源を取れるところがありません。
そのため、寝るときに持ってきていたモバイルバッテリーで携帯の充電をしないといけないところが不便な点でした。