ソウルの状況でも記載しましたが、今回宿泊したのは東横イン東大門Ⅱです。
 
エアを予約したのが2/5、宿を予約したのは2/6です。
 
ソウルのホテル自体がかなり値下がりしていて、この日のホテル代は爆安でした。
南大門のホテルグレイスリーで6600円ほど、明洞の相鉄フレッサイン明洞で7300円ほど、スカイパークセントラルで8000円弱と普段の金曜日としては破格。
 
東横インとグレイスリーを最後まで悩んだ結果、到着後東大門を満喫したかったことから、東横インにしました。

 

 
部屋はシングルですが、スーツケースも広げられるくらいの余裕があります。
 
今回アサインされたのは、奇数番号の部屋で、残念ながらビルしか見えませんあせる
 
 
机の周りにドライヤーやポット等もあり、機能的です。
 
ビジネスホテルだけあって、部屋の時計は大きく、ホテル特有の薄暗さもなくて、かえってこれくらいのほうが落ち着きます。
 
加湿器が各部屋に置かれているのは◎
加湿器リクエスト組の私にとってはポイント高いです。

 

ベッド横にはUSBで充電できるようになっているので、充電しながら横になってスマホを触れるのも機能的。

 

 
水回りはよくあるトイレと洗面・バスタブのユニットです。
 
備え付けのシャンプー・リンス・ボディシャンプーと、洗面前に歯ブラシセットが置かれており、チェックイン時に石鹸とレディースセットを受け取りました。
 
この設備で5800円ほど、立地もapm Placeの裏で、近くに黄色いテント通りもあるのでいうことありません。
 
ほぼ満点なのですが、シャワーの湯量が少ないうえに、温度が熱くなったり下がったりと一定しません。
冬場は先にバスタブにお湯をためておかないと体が温まらないところがマイナスポイントです。
 
翌朝の朝食はこんな感じ。
 
この日はオデンの炒め物、青菜のナムル、牛肉のスープ、キムチと海苔のふりかけ、ごはんの組み合わせにしました。
 
この韓国らしい食べ物が無料で食べられるのもポイント高し。
 
ちょっとした欠点がありますが、それを上回るメリットがあるので、私の定宿です。