こんばんは
マンタロウです。
健康診断後の暴飲暴食によるものか、
体重増&今まで余裕があったはずの服がキツくなって焦り始めました。
そのうちブログのテーマに「ダイエット」が加わるかも。
さて、
最近仕事で楽しいことを見つけました。
その話を聞いてください
しゃべり方の癖というのは、
容易に伝播するものらしい。
「語尾が上がる話し方」
皆の周囲にも一人や二人はいるのではなかろうか。
もしかしたら自分自身の語尾が上がっている方もいるかもしれない。
職場では現在
語尾が上がる話し方が大フィーバー中。
気づけば課内大半の人が「語尾上がり」の話し方になってる昨今。
「この書類の担当者って
◯◯さんでしたよね」
「◯◯さんがこんなふうに
言ってたんですけど実際はどうなんでしょうね」
みたいな。
それを聞いてるのがおもしろくて仕方ない
もくもく仕事してるフリして楽しんでいる。
その話し方がイライラするとか、小馬鹿にしてるとか、そういうんじゃないの。
「語尾上がり」が課内のどこまで浸透していくんだろうってただただ興味深くて仕方がない。
「語尾上がり」の話し方をする心理について調べてみると、下記のようなものらしい。
「自信がない」
「責任を回避したい」
「断定したくない」
「甘えている」
語尾が上がるというのは、相手に質問する時と相手の同意を得たい時は自然に聞こえます
ほうほう‥確かにそうかもしれない。
って聞かれたら「ウンウン」て相槌をうちたくなるもんね。
相槌うってもらえると、同意してくれてるように聞こえるね。
しかし始終語尾を上げて話されると、気になって話の内容が頭に入ってこなくなります
おぉっ!
まさにこの状態!!
他の人同士の会話なんだけど、
語尾ばかりが気になって話の内容がほとんど入ってこない🤣
「語尾上がり」を課内に広めた方は、物静かで自分の仕事を淡々とこなしプライベートの話は一切しないミステリアスな方なんだけど、
心のうちでは自信がなかったりするのかな。。。?
ミス・パーフェクトに見えて
実は自信がないなんて。。。
何ともいじらしいキャラじゃないか
↑そんなふうに推測されるのは迷惑って言われそう
「ミスは自分以外の誰かのせい上司」にもしっかりと語尾上がり口調がうつっています。
彼女は確立された強いキャラの持ち主だと思っていたけれど
語尾上がりがいとも簡単にうつってしまってるなんて‥
カワイイとこあるじゃないの
人間味があって非常に良いと思います。
そういう人、憎めなくて好きです。
これからもガンガン「語尾上がり」トークを課内で繰り広げまくって私を楽しませてほしい←闇
つい、このフレーズを思い出しました。
おもしろきこともなき世をおもしろく
住みなすものは心なりけり
世の中をおもしろいって感じるかは、心がけ次第‥
って解釈で合ってるかどうかは分からないけれど、
ザコとしておもしろくなく気に入らないこともある職場だけど、そんな毎日をおもしろがって生きて行こうと思います
ちなみに、
私はこの場面全くかわいげがありません。
絶対うつってやらねーぜ!!って思うタチです。
ここで誰も得をしない負けず嫌いを発揮するのです。
自信がなくても、
責任を回避したくても、
断定したくなくても、
甘えたくても‥
絶対語尾は上げてやるもんか
そう思います。
あらがってみたいのです。
今日もしょーもない話聞いてくれてありがとう。
では、また。
お読みいただきありがとうございました