今日も雑学ネタを・・・
今日のは『知らないほうが幸せな雑学』というだけあって、内容がネガティブですので、閲覧注意ですw
割と本当のことが書かれていますが、気にせずに日常を過ごすことをオススメします。
これを読んで生活に支障をきたしても・・・当方は一切の責任を負いません・・・
まずは放射線関連の雑学。
●レントゲンやCTスキャンなどで医療被曝をした女性は、未経験の女性に比べてダウン症の子供が生まれる確率が7倍も高い
レントゲンやCTの被曝量はなかなかのものです。胸部レントゲンだけは被曝量が少なく0.02ミリシーベルト程度ですが、CTや消化器官のレントゲンなどは7~8ミリシーベルトも被曝してしまいます。
早期発見のための人間ドックがかえって病気を引き起こすことも・・・
特に母体はデリケートなので、少しでも被曝は避けるのがベストのようです。
●成田とニューヨークを往復すると0.1ミリシーベルトのガンマ線を被曝する
飛行機に乗っている間は、地上に比べて大量の宇宙線に曝されます。およそ地上の100倍の量の被曝をするようです。
日本では宇宙線被曝は法的規制の対象外ですので、パイロットやCAさん達は大変です。
一応の管理目標として、年間5ミリシーベルトを目指すように国から指導されているようです。
さて、ここからは放射線と関係ない雑学を・・・
●飛行機が飛ぶ仕組みは完全にはわかっていない
よくわかっていないので、ベルヌーイの定理を空気に当てはめたり、それで説明できない部分は作用反作用の定理を当てはめて動きを予測しているようです。●麻酔がなぜ効くのかはよくわかっていない
現在使われている全身麻酔薬は中枢神経に作用する薬の中でも最も強力なもので、危険を伴う場合もあります。そのため麻酔科医は患者や手術の内容に合わせて麻酔薬の投与量を調節し、手術中の不測の事態を回避するためにざまざまな機器を使ってモニターします。
しかし、細心の注意を払ってきたにもかかわらず,麻酔が引き起こしたとみられる死亡者の割合はほぼ横ばい。
その最大の原因は今の全身麻酔薬は経験的に使用されてきたもので、その作用のメカニズムがはっきりとはわかっていないことにあります。
●ピストルで思わず自分の頭を撃ってしまうほど痛い突発性の頭痛があり、原因は不明で治療法も無い
群発頭痛と呼ばれる症状で、一度発生すると2時間くらい痛みが続きます。その痛さは「人が生きている間に経験できる痛みの中で最も痛い」と言われるほど。
重症になると慢性化し、その痛みは耐えがたいものであり、思わず自殺をしてしまう患者もいるそうで、別名「自殺頭痛」と言われています。
●感染すると致死率100%の寄生虫がある
「芽殖孤虫」といって、現在も詳しいことはわかっていません。口を通じて感染し、一旦感染すると体内で分裂を繰り返しながらありとあらゆる臓器を食い荒らします。
感染した患者を救命できたという報告は今のところありません。
感染例は日本が最も多いらしいです。
生ものを食べる際にはご用心を・・・・
・・・ちなみにボクは生もの大好きです!気にしたら負けですw