今度は、形代から仏様のご意志です。

お目通し下さり光栄です、京の拝み屋

西陣の拝み屋です。

本日2/26はオンラインにてご予約承ります。

対面希望の方は、お電話にてご予約ください。



水星逆行が21日に明けてから、皆さま

どうですか?

忘れ物を取りにいけた方は、それらが

戻り始めています、きちんと受け取り

ましょうね。

一見わかりにくい還り方をします、

慌てずダミーには手を出さず、しっかり

手にしていきましょう。

何年か分の払い戻しの方は、時間を

遡ります、タイムラインのチェックを

お忘れなく。


えみこの払い戻しは、どうやら10年分笑

なかなかな分量です、令和の時間軸を

歩きながら、2011年からを入れ込む。

24時間でここを往来するのは、なかなか

大変笑

というわけで、いま21時以降は完全クローズ

にしています。

体力と気力が保たないのです。

ずっと気虚の傾向がありましたが、その

理由が「頭の使い過ぎ」にあるのでは?

という見解が出て、すごくしっくりきて。

ああ、そうね、いつも「どっか」と繋がって

ますしね、となりました。


その「どっか」。

俗に天部と呼ばれる場所ですが、西陣の

拝み屋の場合、天部の際、地獄の入口まで

参ります故、そらパワー使うわって話で笑。

天部はレイヤー(階層)になっていて、

神と仏は同じ領域にいません、つまりは

高さがある。

靈氣術者は、このレイヤーを下から上がり

さらに下って一人前となります。

つまり、上がっただけでは意味がない。

上がって、下った次は上がり下がり自在の

段階が待っている。

上がり下がり自在の段階では、以前の景色を

別の立場や感情や、役割で眺めることに

なります。


2017年から3年間、天部の神のエリアだけを

眺めるよう言われた時期がありました。

そして忘れ物が還され始めたいま、2016年から

2017年の終わりまで眺めていた景色を違う

立場で眺めることになったのです。

この2年間、わたしは「御仏の手先として

行くべき場所へ赴かせる」ことをしていました。

最初に赴かせた御仏は、菅原道真公。

初対面で聴いた「連れて行かれよ」の聲は

いまでも不思議でしかありません笑

何体の御仏を赴かせたかなあ、その中に

新生児くらいのサイズのマリア観音が

ありました。

当時それをその方に迎えて欲しいと

伝えるのに、物凄く勇気がいりました。

わたしがあまり好きではない顔立ちで、

しかもわたしから声を奪った人間が袖に

した御仏。

軒先を借りている店に鎮座されている御仏を

眺めているうち、浮かんだその方の顔。

お伝えしたその方は、びっくりするくらい

あっさりと「えみこさんが、言われるならば」

と、お迎えくださり。

この4年、大切にお持ちくださいました。


最近、あることを機にそのマリア観音に

「眼」ができまして笑

いや、信じない方は信じないでしょうが

あるんですよ、拝み屋では。

御仏が眼を開く瞬間が笑

半眼の目の中に眼が浮かび上がることが、ね。

同じタイミングでその方から水引の守護仏守の

ご依頼をいただきました。

先輩の病気平癒のために、おつくり願いたい、と。

昨夜それをつくりました、まあ、難産でした笑

難産の中で天部と対話し、形代が降り。

依らせる御仏が伝えられます。

守護仏が普賢菩薩とのお話でしたが、最終的に

依らせたのは普賢「延命」菩薩。

普賢菩薩の中で特に延命に長けた菩薩様でした。


御仏の手先は、つらい時期でした。

店で御仏を赴かせるよう強いられること、

そこで起きた様々、初めての失声症。

数えたらキリが無いくらい、沢山ある。

でも、あの2年があるからこそ、御仏と

話ができるようになった気がします。

まさか、形代をつくりなさい、とまで

いわれるなんて思ってもいませんでしたが笑


トップ画像はわたしの御仏、天鼓雷音菩薩さま。

昨日、ご依頼品の材料手配中に「珠を替えよ」と

申され、今朝ようやく交換しました。

絶妙なバランスの石留めに緑のクリスタル。

愛の世界を生きよ、と、申された気がします。

難産だった守護仏守は、こちら。



その方の未来はきっと、明るくなると思える

形に仕上がりました。


人生に無駄はありませんね。

この先何体の御仏を赴かせることができるのか。

まずは、きせきの道具屋で受付してみるかな。










オンライン頒布所 きせきの道具屋




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