最後になんとかしなきゃなんないのは
現場にいる人間だと信じている。
お目通しくださり光栄です、雲上の審神者
西陣の拝み屋 水口美惠子です。
先ほど無事確定申告書を投函!
拝み屋ですが、フリーランスざんすー、
やることはやってるんすよ、ええ。
そんなわたしは、とある事情で本日も
お休みいただきます。
29日(土)麩屋町シャノワールから受付
再開いたします。
ご希望の方はこちらから。

どうしても本日提出したかった確定申告書。
なぜなら3/4にはもう神奈川に移動しなければ
ならないからでして。
まさにパンデミック 最前線の神奈川、
そして、二次派生した相模原。
その最前線二市に、仕事しに都から
向かうわたくし笑
新幹線は感染の温床とかって言われてますが
それでも東に向かうのです。

なぜか。
石川町が閉まるからだよん。

丸五年、お席を頂いた場所でした。
オーナーのご隠居さんこと今井さんには、
たくさんのことを教わりました。
あの場所で過ごす時間が大好きでした。
パンデミック ?
エモくて、アツけりゃ、たぶん羅患しない。
そう信じて、わたしは向かってゆくのでぃす笑

ま、他の理由もあるけどね。

昨日27日の昼間、どうやらNHKデビュー
しました笑
LINE@の皆さまにはOAのお知らせを
させていただき、動画くださいアピールを
していたため、ほぼフルで見られました。
動画を下さった皆様、ありがとうございました。


えみこ編集ダイジェスト笑笑

この訓練に参加した意図は、前にも
少し書きましたが、トリアージの
リアルな現場を見たかったからです。
ドラマで観ている災害救助、それは
当たり前だけど現実とは違う。
この日わたしは患者の側からそれを
見ることで、本当に多くを知りました。
機会をくれた自団体 かながわ311ネット
ワークの仲間たちに感謝します。

防災のぼの字も知らず、生きていました。
やがて被災し、生きた屍となり、蘇る
ために被災地に行きました。
あの場所からしか、はじめられない気が
していた。
あれから7年、震災からは9年。
当時のわたしを知る人は、きっと
いまのわたしに驚くんでしょうね。
心を凍らせて生きてきた、そんなわたしに
泣くことを教えてくれた被災地。
震災がなければ、宮城県気仙沼には
一生行かなかったかもしれません。
あの夏、わたしが観た世界。
その翌年2014年私的ニーズ調査で
入った気仙沼は、ボランティアの
ときとは違う顔を見せました。
それでも。
わたしはいまも、あの街が気になります。   


DMAT。
コロナがパンデミック となり、その名前を
聴いた方も多いでしょう。
命の現場には、本当にたくさんの最前線を
守る人たちがいます。

そんな人たちが手を尽くしても救えなかった
そんな靈の立つ場所に、わたしの現場がある。
それを、しみじみと感じたあの日の訓練でした。 


命は躯体に帰属し、靈は脳に紐付く。
だからわたしは、わたしの領分で力を発揮
できるプロでいたいと思っています。

命の現場が、どんなであるか肌で感じたから。
アツくてエモい現場だからこそ、人は
再び生き残れるのやと思う。
だから、同じくらいの熱量で、アツくてエモい
現場にしてみせる。

あたしが預かるのは。
靈の現場だから。

命の先の、最後の砦は誰にも
侵させやしない。
それだけは、決めてるんです、
この世界に戻ったあの日から。

あーあー。
暑っ苦しいのが、再び還ってきましたよ。

神さま。
退屈しのぎがまた、できますね、
これで。

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