それは、靈氣の謎を説く作業。
神奈川からおはようございます、動く祈り場
平成小野篁 西陣の拝み屋 水口美惠子です。
本日12日は定休日を頂いております。
明日13日が5月前半神奈川営業最終日、
ご予約は相模大野ナルコカフェ17〜18時のみ
空いております。
14日に京都に移動、一週間あけて再び神奈川へ。
月二回戻るのは、おそらく年内はこれが
最後となるでしょう。
5月後半と6月の神奈川受付開始しました。



昨日は古巣にお邪魔してきました。
この世界を辞めていた間契約講師としてお世話に
なっていた品川ライビウムさまへ、
諏内えみ先生にお目にかかりに伺いました。 


えみちゃんの経歴は、実は見えない世界だけ
ではないのが変わり種。
オールアバウト公認子育てガイドとしての
活動や、アメブロ公認ブロガーとして育児
記事を書いていた時期や、ココライン生活
アドバイザーとしての経歴もあります。
その経歴は、実はライビウムさまでお仕事を
頂くにあたり、そこに相応しくあろうという
意識が引き寄せた現実だと考えています。

オールアバウト社は、年一回ガイドが招待
されるパーティがあります。
全国から集められた専門家と同じ空間で
過ごした時間は、いま考えてもなかなかない
経験でした。
スピリチュアルと呼ばれる世界にいると
視野狭窄になります。
日常的に常識を外れた事柄が起きるからです。
その結果、人の人生を狂わせる鑑定を平気で
している人を知っていますし、わたし自身
それをされた結果切り刻まれたことがあります。
自分自身がそこに落ちないで済むのは、
ここでの三年の専門家活動のおかげだと
思っています、本当に有難いです。

神奈川に戻り、体調に異変が出て学んだこと
知らされたことがあります。
それはある種のお試しであり、それをどう
乗り越えるのか、一番はそれでも行くのか
それとも退くのかという選択を迫られると
いうことなんだろうと思ったわけで。
湘南は嫌いだし、神奈川に未練はないし
京都は大好きだし。
戻ることでこんな目に遭うならいっそ
戻らなければいいんじゃない?
そんな言葉を当たり前ですが頂いたり
した今回の神奈川営業。
定休日の前日、前々日と会いたい方に
会って思ったこと。


ru-kaの渡辺タカシさんにもお会いして
きましたよん。
体調にお気遣いくださり、ありがとう
ございました。
タカシさんのお顔見れただけでちょっと
元気が出た。

会えなくなると寂しい人が神奈川にもいます。
石川町 と のオーナーさまや、相模大野
ナルコカフェのオーナーさま、憧れの先輩、
えみ先生、タカシさん、大好きな生徒さん、
女子会したい友達、一緒に仕事したい友達。
なんだ、贅沢に生きてるな、東も、そう
思ったわけです。
この快適さを壊すものは、じゃあなんだろう。
それを、真剣に考えた。

靈氣の開祖 臼井甕男氏は、近年死因が
公開されました。
でも、それはわたしが聞いた話とは微妙に
ズレが生じています。
そこで浮かんだある仮説。
もし臼井氏の死がアンナチュラルだったと
したら。
わたしは最期の声を聴くべきじゃないのか。

未来へ言葉を繋ぐ通訳者として。


品川駅は、どこかへ何かが吸い込まれていく
感じがする。
ゲートウェイという駅名が話題になったけど
それはすごくよくわかる。
ま、わかる人にしかわかんないだろうけど。

臼井氏の死を探ることは、靈氣の本質を
探ることです。
林忠次郎氏が世界へ広めた霊気が臼井氏の
それであったとは、わたしは考えて
いないから。
臼井氏の死がアンナチュラルだったとしたら。
靈氣を持つものの生き方は、かなり変化する。
同時に靈氣の伝承も、変化していく。

靈氣と、霊気。
この二つは、似て非なるもの。
大正に生まれた靈氣は、昭和になり
林忠次郎氏により海外へ出荷された。
やがて日本へ逆輸入され、日本の霊気は
死んだとされた。
そのころ、源泉である臼井靈氣療法学会の
存在が明らかとなる…。
靈氣を日本文化と置き換えると見えてくる
景色がある、わたしはそれが気に入らない。
これで気づく勘のいい生徒さん、予防学に
何人いるかなー。
次の授業で聞きますよー、宿題です笑









これが、平成と令和の次元の差。
黙って見ているだけしかできなかった死者の
最期の言葉は、令和になり、未来のための
道しるべへと進化を遂げた。
これがアセンションであり、次元上昇の
本質なんだと思う。





わたしは、ミコトにはなれないかもしれない。
でも、六郎には平成の16年でなれたような
気がするから。

靈氣の本質を理解するために、開祖 臼井
甕男氏の死の真相を探ろうと思います。
故人の通訳者 唯一無二の祈祷師
平成小野篁として。

さあて。
何が始まんのかな、これから。
どんな残酷な真実があろうが引き下がり
ませんよ。
だって、最後に行くべき場所は決まってるから。
ここに。