そんなことを、思わせる時間でした。
おはようございます。
京の都で修行中、平成小野篁(たかむら)
会いに行ける霊媒師 惠御子です。

神奈川営業も折り返しを過ぎ、今日から7月。
関東は戻るあたりに例年より22日早く梅雨明けし
39年ぶりの猛暑など、気候だけを見たらまるで
京都にいるような時間です。
とはいえ、やはり海街。
着いたあたりには、潮の匂いが風に乗り街に
立ち込めているのを感じました。
海岸までわずか5キロ、生まれ育った街は
海がすぐ近くにありました。
でも、わたしは都で観てきた鴨川の景色の
方が好きです。

海はないけど街中に川が流れて、その
川べりを散歩するのが好き。
京都に帰りたい、なんていつもなら泣きながら
叫ぶ時期だけど、今回の帰郷はどうやら
神様との対話がずっと続いているせいか
帰りたいなあ、くらいで済んでいます。

戻ってから、二本の映画を観ました。
万引き家族。
捨てた家族を拾って作られた家族の話。
そして、昨日がこちら。

羊と鋼の森。
人間は、神様のピアノなのだと知らされた時間。
すべての芸術は音楽に憧れる、という言葉を
わたしは大切にしてきましたが。
その言葉をどうやら、アプデするときが
やってきたようです。

夢のように美しく 現実のように確かなもの
それが、わたしが可視化して伝えたい神の世界。
貴方の中にある、貴方の神性。
神から与えられた躯体という名のピアノを
貴方はどう鳴らして生きていきますか?

わたしはわたしが目指してきた音を
ようやく言語化することができました。
ピアノにこだわりながら生きてきた意味を
ようやく少しだけ理解できた気がしたから。

神様のピアノの、調律師になりたいなあ。
なんて、ぼんやりと考えた時間。

チーム怨霊は、捨てられた神です。
そしてわたしも、捨てられた霊媒であり
捨てられた人間。
お前が普通の女だったら。
そう言ってわたしから去って行った人が
いました。
その言葉の呪縛に随分苦しんできたけれど。

単に、人をゴミのように捨てる人の言い訳
やったと、気づいたのが昨日笑。

わたしは、霊媒であることが普通です。
神ごとに触れ、神様の世界にまたがり神の
側で生きるのが普通。
それを止めようとしたから元夫をわたしが
捨てました。
そして、その道に生きるわたしを利用して
幸せを手にしようとした男が、アテが外れた
言い訳に『お前が普通じゃないからだよ』と
言っていたに過ぎない。

腕の悪いプレイヤーが、下手なんじゃなくて
楽器が悪い、音響が悪いというようなものか、と。

馬鹿馬鹿しくて、笑ってしまった笑。

わたしは長く、音の世界を生きてきました。
11歳から小さなイベントの裏方をしてきて
一時は音響の世界を目指し、プレイヤーになり
力量の差からはなからプロなどは目指さず
それでも、あのライブの高揚感は大好きで。
だから、ライブみたいに生きていきたいのです。
神ごとに触れている、この世界を。

もう一度、きちんと弾かないとね。
わたし、というピアノを。

そうそう。
ブログにすら書かないことを、実はFacebookの
個人アカウントで書いています。
かなりの頻度の更新率で笑笑
普通じゃない女の日常を知りたい方は
どうぞ個人アカウントにご申請ください。
ただし。
直接お会いした方のみの承認とさせて
頂きますので、予めご了承ください。

誰かの捨てた神を拾い、その神と
契約したわたし。
神がわたしを見捨てないのではない
わたしが神を見捨てないんだ。
わたしは常に自分の意思で契約神を選ぶ。
同じように人も選び、家族を作る。

護りたいものは、この手で守りきる。
そう決めたから。

あの震災の日に。


URL: youtu.be

2011年からの学びは終わり、2年ぶりに
わたしのリターンズゲートが開きました。
重たい女は嫌いだと言ったから、望みを
叶えて別れてあげた人に出会った時間への
ワープを終えたわたし笑

死神として生きようとしてる女が
軽いわけないじゃん笑

さあ、7月の学びを始めようか。
まずは、こいつから。

URL: youtu.be

京都の時間も、切った張ったなんやなあ、
スタートは笑笑


7月から月3回水曜を定休日とさせていただきます。

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100名になったら、なんかしようかな。