行進曲『威風堂々』作品39より第1番 ニ長調
(ショートver)
Sir Edward William Elgar
Pomp and Circumstance No.39
イギリスの作曲家エドワード・エルガーが作曲した管弦楽のためのマーチのうちの1曲で、昔から大好きなこの曲💕
最近ではCMやドラマ「リバーサルオーケストラ」でも使用さるていましたね!
エルガーは、自国のイギリス栄光を讃えるためにこの曲を作曲し、
イギリス象徴する楽曲として
歌詞のついた『希望と栄光の国』は
英国では「第二の国歌」としてよく歌われています!
冒頭部分の打楽器の力強さと高揚感、
重厚なオーケストラが荘厳な雰囲気からはじまり、
中間のヴァイオリンや木管楽器で奏でる美しい旋律は、聞き覚えのあるメロディとして多くの人々に愛されています。
↑ここが弾いていても気持ち良い💕
壮大なオーケストラと力強いリズム、
力強くも優美な音楽が、
本当に素敵!!
そんなオーケストラのイメージが強すぎる作品なので、
●どうしたらピアノ2台で表現できるのか、、
●オーケストラの音を足してみよう!
など試行錯誤しながら
連弾譜面+ティンパニや低音楽器の音を少し足してみたり、
世界観が少しでも近づくようイメージしながら弾いてみました。
#ピアノ発表会#講師演奏#ピアノ連弾#リバーサルオーケストラ#エルガー#威風堂々