起業してスタートアップを立ち上げる時も、会社の従業員としても、人脈を広げる結果につながる行動自体を起こすことは、ビジネスの成功やキャリアの成長において非常に重要な要素になります。
実際に人脈作りで色々な事をしてきて、人脈作りと社会貢献は両立できるという可能性についてです。
今回、実際に筆者が実践してきた中で、単に人脈を広げるだけでなく、社会全体にも貢献できる活動の両立もできるような「社会にも役立ちながら人脈を増やしていく方法」について3つ紹介します。
ボランティア活動を通じて人脈を広げる
結果的に1番人脈としての成果で残っているのはボランティア活動でした。
社会貢献と人脈作りを同時に可能にするベストの方法の1つかもしれません。
過去に、1日で終わる感じですが、主に地域の清掃活動や教育系のボランティアに参加していた時期がありました。
最初はわからなかったのですが、ボランティアに参加している、よくWebで言われるすごい人は、結構、ボランティアで知り合えたりします。
結果的に、互いにメリットが出るような仕事の話になった場合、そのまま一緒に仕事する縁に繋がったりします。
専門的なスキルを提供して社会貢献
もし、自分に何か専門的なスキルがあれば、市役所や区役所で募集している「専門家相談」的な募集に参加するのもけっこうメリットがあったりします。
実際のところ、中小企業基盤機構の人と知り合って、自分の専門分野について話したりすると、関係支援先と繋いだりしてくれるので、それが1ばんの近道かと考えています。
結果的に、その時の「専門家相談支援」的なものが人脈づくりにも繋がったりします。
地域社会と連携すると結果的に人脈作りになる
今現在、筆者自身は体調を崩して以来、新しい人脈作りについて何か積極的にやっていることは無くなってしまったのですが、先ほどの「ボランティア参加」や「専門家相談窓口の専門員参加」意外にも、地元地域か、または住居に関係なく参加できるイベントがあった場合には、「運営側」としての手伝いをすることが、結果的に強い繋がりとなって人脈形成につながります。
人脈作りという下心で地域社会、ボランティアなどに関わるのが正しいかどうかというより、結果的に参加してみて、結果的に人脈作りになって、そこから新しい事業に繋がった経験を書いてみました。