ヨガをやっていると
感性が豊かになり、心踊ることが増えます。

自分を客観視できるようになります。

それと同時に
自分のことに目が向き始めるので
不安にかられることもあります。

そんなときに
また自分を客観視して
時には心を外すこともあったり
助けを求めることもあったり
ぶつかりに行ったりもします。

大事なものが増え始めた時
自分はこのままでいいのだろうか、と思うことは
誰にでもあることなのではないでしょうか。

女性は
年々ホルモンが変わってきたりしますね。
生理が変わってきたり
体調に変化も出ます。

その度に
心配になることもたくさんあるのではないかと思います。

私も、そのひとりです。

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今年はもっともっと
ヨガを深めていこうと思っていて
特に、女性性にもっと向き合っていきたくて。

年々、女性の社会進出は進んでいて
初産の年齢は上がっています。
でも、社会進出だけが原因ではなく
心のこととか
生い立ちや育っていく過程で感じている心の傷とか
そういったことが重なって
目の前の幸せに飛び込めなかったり
信じることができなかったり
いつも同じところでつまづいていたり
自分の成長が必要だったりして
あっという間に時間が過ぎていると感じる方も少なくはないのではないでしょうか。

やっぱり、私もそうです。

女性はタイムリミットがあるとよく言われます。
それは、あながち間違っていないと思う。

でも、考え方や受け止め方ひとつですごく可能性は広がるし
近道になることもあります。

そういったこと、ヨガを通して
どうやったら伝えていけるのかな、、、
と、今日はずっと考えておりました。

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妊娠しやすいカラダ作り。

自分でできること。
日常生活から取り入れられること。

たくさんあります。

なによりも、自分がそれを求めているか。
たくさんの情報があふれている世の中で
どの情報を自分で選択していけるか。

自分の体質にあったものはなんなのか。

やっぱり、自分で自分のことを知り
気づいていくことが大切なんだと
実感しました。

ヨガの練習は
自分を知っていくことになります。

もちろん、アーサナや呼吸法で
緩めたり広げたり、鍛えたりすることも大事ですが
なによりも、ヨガをやることによって自分自身と一緒に過ごすことができるから
選択をしていくことができるようになるのでは、ないでしょうか。

ヨガをやってるだけでは、妊娠しません。

食事、生活、ココロ、、、
全てを通して
そして、やっぱりタイミングで赤ちゃんは来てくれるんだなって思いました。

そのタイミングは
お二人の関係性がとっても大事なんだと思います。

そして、そのタイミングじゃないとその子ではないから
赤ちゃんが来てくれたら
大事にしてもらえる環境作りを
今から整えていくことも自分でできると思いました。

わたしも、まだまだ勉強中の身なので
みなさんと一緒にヨガを通して学んでいけたらと思ってます(^^)

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私は、子宮筋腫があって
経過観察をしていますが
筋腫を取ったほうがいいという医師と
取らないほうがいいという医師がいます。

取ったほうが妊娠しやすいという理由からと
子宮には傷つけないほうがいいという理由からと。

どっちを、信じればいいのかな、と
そんな風に決断ばかり考えてたことがありました。

本当に赤ちゃんが産めるのかな、と、不安になり
大好きな人がいると、本当に産めるのかなってもっと不安になることもあります。

そうやって泣いたこともありました。

でも、ある人から
私の体質を教えてもらって
私の体質は人に比べてちょっと違うから
一般的に言われてる情報だと
私の場合はNGになることがある、と。

注意することを教えてもらって
その後は自分で気づけることも増えて
自分のカラダやココロが抵抗してるものは
摂取しないように判断してます。

そして、心配しすぎないで、とやさしく声をかけてもらえて、心が緩んで。
赤ちゃんを絶対産む、と強烈にイメージする、とも教わりました。

引き寄せの法則。

そこに1%でもできないかもって気持ちがあると
そっちに引っ張られるから
自分の未来を100%いかに信じられるか。

そうやって、切り開いていくんだと
ヨガでも教わってます。

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きっと、必要だからそこに在ると思うから
必要ないって思うこともないし
何かをおしえてくれるからこそ
ここにいてくれてると思うから

そんな風に受け止められるようになってきたら
自分の一部になっていって
愛が芽生えてます。

だからこそきっと私は
マタニティとか、産後とか、女性性に引っ張られる気がして
このことを通して、ヨガを通して
何かできることがあるのでは、と思ってます

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これからちょっとずつ
アウトプットしていきますね(*^^*)

なにを信じるかはあなた次第!笑

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婦人科系に悩む人は
子宮後屈の傾向があるそうです。
子宮を押しつぶさないであげましょうね。

ヨガの呼吸法は
内臓全体を柔らかくしてくれます。
一息つくことで、ホッとします。
体の隅々までプラーナをたっぷりと
行き渡らせてあげてくださいね。

私たちの身体を作るプラーナは
呼吸と食べ物から取り入れましょう。

日常から免疫力を上げることを
心がけていきましょう。

そして、月経真っ只中のわたしなので
月経中の方へ。

月経中は前屈のアーサナがおすすめです。
特に、下腹部辺りのめぐりが良くなり
不要になった子宮内膜をスムーズに体外へ押し出してくれます。
次の排卵に備えて、子宮内をきれいにしておくことができます。

アシュタンガヨガなどは月経時はお休みしたりしますね。

流派などにより考え方も異なりますが
身体が休みを欲してたら
強いアーサナは今はやらず
陰ヨガやリストラティブヨガで緩やかなアーサナを味わうことをおすすめします。

前屈、すっごく気持ちよかったです(^^)
みなさんもぜひ⭐︎

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来週はクラスも骨盤ケアクラスが多いです。
歪みや硬さが気になる方はぜひ、こちらもご参加くださいませ(^^)