今日は、このブログ鬼更新の一日になりそうです…
その前に、一つ今の気持ちを書こうかなと思います。
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私の大事な友達が、先日大きな山を越えました。
身体も、心も、苦しくて不安でたまらなかったはずなのに
いつも笑って、明るくて、元気で、前向きで。
そんな彼女に私をはじめ、
まわりのみんなも励まされてたと思います。
彼女に、このことを告白されたとき
私は自分の器の小ささを感じました。
何かしてあげたいのに、何をしていいかわからない。
言葉をかけてあげたいのに、なんてかけていいかわからない。
一番動揺してるのは本人なのに
私のほうが混乱してしまってたと思います。
そのころの自分は、仕事を変えてヨガに進めるように環境を整えている時でした。
仕事に拘束される時間が格段に減り、真摯にヨガに向き合い始めてた頃。
余裕もではじめて、あらゆるものが自分の中から手放されてた時期。
Yogaという名前を、使っていくかどうか悩んでいたくらい
自分のやっていきたいことと、一般的に認識されてるYogaとのギャップを感じてました。
学んできたことを、公表してそういう人たちを受け止められるかという不安が先走り、
なかったことにもしようとしてました。
それくらい、いろんなことにびびってました。
でもこの時期の彼女からの告白は、私の想いをつなげてくれました。

「逃げちゃいけない」と。
なかったことにしようとしていたことが、一番役に立つときが目の前にきて
こんなタイミングに、感謝というよりも「なんでー…」という気持ちでしたが
「これは、向き合えということなんだ」と。
そういう流れの中に自分がいました。
そう、頭では理解していてもココロがついていかない。
彼女がどんな想いで、毎日過ごしているのか考えるだけで
苦しくて、手足がしびれて、立ってられなかったです。
でも、こんなの彼女の苦しみに比べれば、なんでもないことなのに
こんな簡単に自分を支えられないことが悔しくてたまらなかった。
私は、よく泣いていたと思う。
いろんなことが悔しくて、悲しくて、受け止められなかった。
でも、そんなときに彼女とごはんにいって言われたこと。
「いっちゃんの伝えたいことは伝わってるよ」
1つのきっかけとしてヨガだったの。
いっちゃんのヨガに通うようになって、最初は体を動かしたくてヨガに行ってたけど
そこで呼吸法とかを1つのヨガとしてやってて、
こうやって自分と向き合わなければならなくなったとき
ヨガの呼吸法がすごく良くて、呼吸って大事なんだなーって思ったんだよ。
普段呼吸って見落としがちで、重視してなかったけど
呼吸ってすごいなーって思ったの。
エネルギーが湧いてくる。
すごいの、お腹の中が動くんだよ。
ヨガがきっかけで、呼吸に気づいて、自分にいいものを必要とするようになって。
自分にとって何がいいか、悪いか。
今が一番いい時間を過ごしてると思うんだ。
そのキッカケを作ってくれたのはいっちゃん。
大丈夫、ひとりひとり、その人その人が必要なものを感じ取っていくから。
大丈夫だよ。

励まされちゃった。
彼女の優しさに、心のきれいさに触れた瞬間。
これほどまでに、寄り添ってくれた彼女からは
覚悟を決めて自分と向き合おうとしてるのがすごく伝わってきました。
私にしか、できないことがきっとある。
逃れられない現実に向き合うと、苦しくて押しつぶされそうな時もある。
逃げたくても、逃げられなくて、
でも、苦しくて、どうにかしたくて。
そんなときに、私のところが「休む場所」としてあったら。
いっちゃんのところにいくと、何にも考えなくてすむんだ、と。
そんな場所になれたら。
ただ、何もしない時間がココで過ごせたら。
そういう場所が作れたら、本望だなと思い
現実的に立ち上げを決意し、ここからリストラティブヨガを取りにいきました。

動くことはできないかもしれないけど
休むことはできる。
ポーズ数は多くなくていい。
ただ、1つのポーズで自分が落ち着くとこまで入ってほしい。
そんな気持ちで、リストラティブヨガをやってます。
彼女がこのヨガに来てくれるようになって、
手を握ったり、背中に手を添えたりしながら一緒に呼吸すると
溢れてくるものがあります。

私は、言葉下手でいいことも言えないし
言葉につまってしまいます。
でも、一緒にいることはできる。
一緒に呼吸して、一緒に感じることはできる。
自分ができることは限られているけれど
もしそれが少しでも、彼女の支えになれるなら
私はそうやってそばにいたいと思ってます。
彼女は私に、たくさんの愛をくれます。
そして、たくさんの人を私に引き寄せてくれました。
彼女のおかげで、絆が深まった人もいます。
今、こんなふうに一緒にいられるのは運命かな。
長電話したり、私の友達とも仲良くなったりしててね。
そんなふうに過ごせるのがすごくうれしいし、
なんでも話せる大事なひとです。
なんにも気を使わず、ありのままの自分でいられるんだよ。
ありがとう。
本当にありがとう。
報告の電話、泣いちゃってごめん(笑)
よく、がんばったね。
これからも、楽しいことどんどんやっていこうね。
たくさん笑って、たくさん遊んで
生きていこうね。
がんばってくれて、ありがとう。
その前に、一つ今の気持ちを書こうかなと思います。
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私の大事な友達が、先日大きな山を越えました。
身体も、心も、苦しくて不安でたまらなかったはずなのに
いつも笑って、明るくて、元気で、前向きで。
そんな彼女に私をはじめ、
まわりのみんなも励まされてたと思います。
彼女に、このことを告白されたとき
私は自分の器の小ささを感じました。
何かしてあげたいのに、何をしていいかわからない。
言葉をかけてあげたいのに、なんてかけていいかわからない。
一番動揺してるのは本人なのに
私のほうが混乱してしまってたと思います。
そのころの自分は、仕事を変えてヨガに進めるように環境を整えている時でした。
仕事に拘束される時間が格段に減り、真摯にヨガに向き合い始めてた頃。
余裕もではじめて、あらゆるものが自分の中から手放されてた時期。
Yogaという名前を、使っていくかどうか悩んでいたくらい
自分のやっていきたいことと、一般的に認識されてるYogaとのギャップを感じてました。
学んできたことを、公表してそういう人たちを受け止められるかという不安が先走り、
なかったことにもしようとしてました。
それくらい、いろんなことにびびってました。
でもこの時期の彼女からの告白は、私の想いをつなげてくれました。

「逃げちゃいけない」と。
なかったことにしようとしていたことが、一番役に立つときが目の前にきて
こんなタイミングに、感謝というよりも「なんでー…」という気持ちでしたが
「これは、向き合えということなんだ」と。
そういう流れの中に自分がいました。
そう、頭では理解していてもココロがついていかない。
彼女がどんな想いで、毎日過ごしているのか考えるだけで
苦しくて、手足がしびれて、立ってられなかったです。
でも、こんなの彼女の苦しみに比べれば、なんでもないことなのに
こんな簡単に自分を支えられないことが悔しくてたまらなかった。
私は、よく泣いていたと思う。
いろんなことが悔しくて、悲しくて、受け止められなかった。
でも、そんなときに彼女とごはんにいって言われたこと。
「いっちゃんの伝えたいことは伝わってるよ」
1つのきっかけとしてヨガだったの。
いっちゃんのヨガに通うようになって、最初は体を動かしたくてヨガに行ってたけど
そこで呼吸法とかを1つのヨガとしてやってて、
こうやって自分と向き合わなければならなくなったとき
ヨガの呼吸法がすごく良くて、呼吸って大事なんだなーって思ったんだよ。
普段呼吸って見落としがちで、重視してなかったけど
呼吸ってすごいなーって思ったの。
エネルギーが湧いてくる。
すごいの、お腹の中が動くんだよ。
ヨガがきっかけで、呼吸に気づいて、自分にいいものを必要とするようになって。
自分にとって何がいいか、悪いか。
今が一番いい時間を過ごしてると思うんだ。
そのキッカケを作ってくれたのはいっちゃん。
大丈夫、ひとりひとり、その人その人が必要なものを感じ取っていくから。
大丈夫だよ。

励まされちゃった。
彼女の優しさに、心のきれいさに触れた瞬間。
これほどまでに、寄り添ってくれた彼女からは
覚悟を決めて自分と向き合おうとしてるのがすごく伝わってきました。
私にしか、できないことがきっとある。
逃れられない現実に向き合うと、苦しくて押しつぶされそうな時もある。
逃げたくても、逃げられなくて、
でも、苦しくて、どうにかしたくて。
そんなときに、私のところが「休む場所」としてあったら。
いっちゃんのところにいくと、何にも考えなくてすむんだ、と。
そんな場所になれたら。
ただ、何もしない時間がココで過ごせたら。
そういう場所が作れたら、本望だなと思い
現実的に立ち上げを決意し、ここからリストラティブヨガを取りにいきました。

動くことはできないかもしれないけど
休むことはできる。
ポーズ数は多くなくていい。
ただ、1つのポーズで自分が落ち着くとこまで入ってほしい。
そんな気持ちで、リストラティブヨガをやってます。
彼女がこのヨガに来てくれるようになって、
手を握ったり、背中に手を添えたりしながら一緒に呼吸すると
溢れてくるものがあります。

私は、言葉下手でいいことも言えないし
言葉につまってしまいます。
でも、一緒にいることはできる。
一緒に呼吸して、一緒に感じることはできる。
自分ができることは限られているけれど
もしそれが少しでも、彼女の支えになれるなら
私はそうやってそばにいたいと思ってます。
彼女は私に、たくさんの愛をくれます。
そして、たくさんの人を私に引き寄せてくれました。
彼女のおかげで、絆が深まった人もいます。
今、こんなふうに一緒にいられるのは運命かな。
長電話したり、私の友達とも仲良くなったりしててね。
そんなふうに過ごせるのがすごくうれしいし、
なんでも話せる大事なひとです。
なんにも気を使わず、ありのままの自分でいられるんだよ。
ありがとう。
本当にありがとう。
報告の電話、泣いちゃってごめん(笑)
よく、がんばったね。
これからも、楽しいことどんどんやっていこうね。
たくさん笑って、たくさん遊んで
生きていこうね。
がんばってくれて、ありがとう。