総評レビュー 101~200作品 | ひでの徒然『映画』日記

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映画レビューを徒然なるままに書き綴ります。

ご訪問頂きありがとうございます。


テーマの「徒然映画」をご覧頂ければ判るとおり、

レビュー数が200作品になりました(-^□^-)


前回の「総評レビュー 1~100作品 」でも書きましたが

これもみなさんのおかげだと思っております。


とういことで、恒例?の「総評」です。



にひひにひひにひひにひひにひひの作品


戦場のピアニスト (2002年、フランス/ドイツ/ポーランド/イギリス)

名作。生きるためにピアノを演奏するシーンは心に響きます。



にひひにひひにひひにひひかおの作品


今宵、フィッツジェラルド劇場で (2006年、アメリカ)

完全にツボにハマった作品。こういう作品が大好きです。


ボビー (2006年、アメリカ)

すべてが1つに繋がる衝撃のラストシーン。鳥肌が立ちました。


善き人のためのソナタ (2006年、ドイツ)

ラストシーンの最後のセリフでやられました。お見事。


素晴らしき哉、人生! (1946年、アメリカ)

名作。今を生きる人たちに足りないものを教えてくれます。


ぼくの美しい人だから (1990年、アメリカ)

情熱的な愛。まさかこれほどまでに感動させられるとは!


ボルベール <帰郷> (2006年、スペイン)

スペイン女性の逞しさと脆さ、母と娘の絆を描いた傑作。



どの作品もオススメです。



次に、意外と良かった作品。



ブラッド・ダイヤモンド (2006年、アメリカ)

レオナルド・ディカプリオの骨太な演技が素晴らしいです。


スモーク (1995年、アメリカ/日本)

「男」ハーヴェイ・カイテルがカッコいいです。Toy'sさんにThanks!


灯台守の恋 (2004年、フランス)

2人の男と1人の女の切ない大人のラブ・ストーリー。


愛されるために、ここにいる (2005年、フランス)

年の離れた男女を結ぶ情熱のタンゴ。でもなぜか温もりを感じます。



今回は、愛や人生をテーマにした作品が多かったですね。



今回の愛すべきマイ・ラズベリー作品は該当なしです(^_^;



が、



しかし、



前回と同様、レビューする気持ちすら失わせる毒イチゴ級の作品がありました(T_T)



実際にレビューするつもりはありませんので、ここでタイトルを公開します。

※観たい方だけ反転表示してご覧ください。



レベル・サーティーン(2006年、タイ)

大根揃いの役者たち。

特に脇役とセリフ付きのエキストラの演技には


「何だこれ?」


と突っ込みを入れてしまうほどでした(^_^;


さらに、ストーリーも最悪。


特に中華料理店でのゲームはドン引きでした。

お金を払って観る映像ではないです。


でも、この作品。ハリウッドでのリメイクが決まっているとか・・・なぜ?



以上で総評は終わりです。



次回の総評は300作品目。次の総評はいつになることやら・・・。