総評レビュー 1~100作品 | ひでの徒然『映画』日記

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映画レビューを徒然なるままに書き綴ります。

ご訪問頂きありがとうございます。


映画レビューがやっと100作目に到達しました。


これも、いつもコメントとトラックバックして頂いている

Dさん、Toy'sさんをはじめ、

アクセスして頂いたみなさんのおかげだと思っております。



さて、キリも良いので、ここで「総評」なるものをしてみようかと思います。

と言っても、たいしたことは書きませんが・・・^_^;


各レビューの末尾にいるクリ坊主が私の評価ですが、

実はにひひかおは、ほとんど変わらない評価なのです。

まぁ、その時の気分で・・・ってことで・・・^_^;


しかし、改めて100作品のレビューを読み返してみると、

何でこの評価なんだろうと思う作品もあったりします。


ですので、あまり参考にしないでください・・・まぁ、評価なんてそんなものですよね。



でも、満点だけは、そう簡単に付けませんでした。



キャストの配役や演技、ストーリーはもちろんですが、


「また観ようと思える作品」

「何度見ても感動できる作品」


を大きな基準として評価していました。


そして満点を付けた作品がこちらです。



にひひにひひにひひにひひにひひの作品


ショーシャンクの空に (1994年、アメリカ)

映画って面白いなぁと思えるようになった作品です。


ニュー・シネマ・パラダイス (1989年、イタリア/フランス)

映画館で観れただけで感動でした。


ユージュアル・サスペクツ (1995年、アメリカ)

これほどまでの衝撃を与えてくれる作品に今後出会えるのかが心配です。


レオン 完全版 (1994年、フランス/アメリカ)

キャスト、ストーリー、エンターテイメント、音楽。すべてが良かった作品です。



にひひにひひにひひにひひかおの作品


羊たちの沈黙 (1990年、アメリカ)

キャストによって、これほどまでに重厚な作品になるものだと思い知らされた作品です。


ブロークバック・マウンテン (2005年、アメリカ)

これほどまでに切ない作品を今まで観たことがなかったです。


ラブ・アクチュアリー (2003年、イギリス/アメリカ)

心が温まる作品。たくさんの「愛」でお腹いっぱいになりました。



何だか王道の作品ばかりですね。



次に、意外と良かった作品。


あるいは裏切りという名の犬 (2004年、フランス)

「ノワール」という言葉をこの作品で知りました。


大いなる休暇 (2003年、カナダ)

こういう作品が私のツボにはまります。


キッチン・ストーリー (2003年、ノルウェー/スウェーデン)

この作品も同じですね。私のツボにドンピシャです。


ニューオーリンズ・トライアル (2003年、アメリカ)

この作品は、本当に期待以上の作品でした。


ビハインド・ザ・サン (2001年、ブラジル)

100作品中、一番悲しい作品かもしれません。



この辺りで、私の好みがハッキリと出てきますね。



最後に、期待を裏切られた作品。


宇宙戦争 (2005年、アメリカ)

CGが良くてもストーリーがね・・・。


Mr.& Mrs.スミス (2005年、アメリカ)

う~ん。内容がないのでコメントも出てこないです。


イカとクジラ (2005年、アメリカ)

私には中途半端な映画作りにしか思えませんでした。


ハッカビーズ (2004年、アメリカ)

豪華なキャストだけに残念でした。



所謂、私にとっての愛すべき?ラズベリー作品ですね。



実は、さらにレビューする気持ちすら失わせる毒イチゴ級の作品もありました。

実際にレビューするつもりはありませんので、ここでタイトルを公開しちゃいましょう。

※観たい方だけ反転表示してご覧ください。



サスペクト・ゼロ(2004年、アメリカ)

ベン・キングズレーが出演していたのに・・・「セブン」の大パクリっぷりに脱帽です。


HOTEL ホテル(2001年、イギリス/イタリア)

ジョン・マルコヴィッチとルーシー・リューが出演していたのに・・・観たことに初めて後悔した作品です。



以上で総評は終わりです。


次回の総評は200作品目・・・どんな作品に出会えるのか楽しみだなぁ。