夏の風景といえば、みなさんは何を思い浮かべますか?


海、風鈴、スイカ、ひまわり、アサガオ。などなど。

理科の教師をしてた私の母は、毎年、家の塀いっぱいの「アサガオ」を育てます。

だから、私は夏を思うと「アサガオ」を思い出します。


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小学生のころ、必ずといっていいほど、「アサガオ」育てますよね!


こんなに、身近なアサガオですが、意外になにも知らないことに気付きました。

早速、近所の図書館で調べてたら、面白いことが分かりましたよ。


アサガオ


アサガオは奈良時代に中国からやってきました。


種は、利尿の薬として使われてたそうです。


実際に、今のように見て楽しみ始めたのは平安時代です。


江戸時代になって、品質改良が進み、


日本にしかない大きな花のアサガオができたのは、この頃だそうです。


江戸時代に、アサガオブームが起こり、


青かったアサガオの花に、

白や赤等が加わったそうです。


つまり、私達がよく見るアサガオは、日本ならではのお花なんですね。


しかも江戸時代には、黄色や黒のアサガオもあったようです。


今では、品種が途絶え、研究者の課題になっているとか。


アサガオのツルは必ず、左回りに巻き付くようです。

まだまだ、奥深そうな植物です。


(-人-)


来年は、アサガオを育ててみたいと思います。


図書館の帰り、近所のアサガオでも見ていこうと思います。


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今日、我が家のブドウ(キャンベルアーリー)を収穫しました。


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食べたら、少し酸味が強いので、


今日は、ジュースにしちゃいます。


水、三温糖、ハチミツ、レモンで煮立てたジュースを

裏ごしして、水で薄めます。


あとは、冷やすだけ。


明日の朝が待ち遠しいです。


こんばんは。


私、凄く人見知りなのに


我が家には、知らない人がよくきます。


今年に入って、知らない人約50名。


最近、数え始めてみました。


本日の来客は、5名。


昼は、同じマンションに住んでるお向かいさんと下の人。


ハーブティーをいれてたら、旦那がご近所さんをいつの間にか呼んでました。


ちなみに、お向かいさんは昨日、引っ越してきた人です。


アジアチックな面白そうな女の子です。


これから、楽しみだなぁ。

午後は、近所のゴスロリ系の女の子、旦那の弟とその職場の男の子がやってきました。


旦那が社交的なので、知らない人が次々に来て


なんだか、恥ずかしいやら、楽しいやら。


賃貸マンション 1ルームとは思えない。


(-人-)


小さな時から、私の身内はいろんな人を家に連れてきます。


父は、夜、海にいっては知らない外人を連れてきて泊めるし


ばあちゃんは、いつも茶のみ友達を何人も呼んでたし。


気付けば、ずっとこんな感じだったなぁ。


なのに、私は本当に人見知り。


なんなんだろう。


でも、内心はとっても嬉しいです。


次は、どんな人がくるのかなぁ。


街を歩いてたら、蝉の脱け殻を見つけました。


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虫が嫌いな方、ごめんなさい。


でも、蝉のからは古くから漢方薬として使われている貴重な物なんです。


沖縄や東南アジアでは、煮付けにしたり、揚げてたべてるみたいです。


(;_;)


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写真気持ち悪い。


でも、載せちゃいます。


(-ω-)


今の季節、みなさん蝉の鳴き声をうるさいと思ってませんか?


確かに、うるさいけど耳を澄ましてみてください。


結構、いいものですよ。


時間によって、鳴き声は違うんですよ。


午前中は、「シャンシャンシャン」


これは、クマゼミ。


午後は、「ジー」とか「ツクツクホーシ、ツクツクホーシ」


これは、アブラゼミやツクツクホウシ。


朝夕は、「カナカナカナ」


これは、ヒグラシです。


少し、鳴き声を聞くのが楽しみになりました?


蝉は、世界に約3000種類いるそうです。


だから、鳴き声も違ったり、大きさも違います。


世界一大きなテイオウセミは、130mmの体長を持ちます。


一番小さなイワサキクサゼミは、20mmの体長です。


夏に泣くのは、メスを誘惑するためです。


つまり、メスは泣かないんです。


オスの腹部のほとんどは、発音筋が発達した空洞になってるようです。


ヒグラシは、お腹が透けて見えるみたいですよ。


土からはい上がった彼らの体は、子孫を残すための体つきになってるんですね。

b(・∇・●)


幼虫は、土の中で3~17年(アブラゼミは6年)過ごします。


成虫になってからは、1ヶ月生きます。


長い年月を土で過ごし、最後の1ヶ月だけ、精一杯生きる蝉。


儚い命だけど、なんだか感動しちゃいます。


昔から、源氏物語でも蝉の一生を「うつせみ」と記し、

無常感を表現してたみたいですが


分かるなぁー。


どうですか、蝉鳴き声がいとおしくなりませんか?


ちなみに、メスは卵を木に産卵管を差し込んで産みます。


孵化した幼虫は、翌年の梅雨時期に木から木の下に移動し、


土に潜ります。


木に縦ラインのささくれができていたら、


そこには、セミの幼虫がいるかもしれません。


土から出てきた成虫は、晴れた日の夕方に木に登ります。


天敵のハチやアリに襲われないためです。


朝までに、羽を安定させ、天敵から身を守るためなのです。


だから、羽を広げる瞬間は、夜しか見れないんです。

見たいなぁー。


普段見れない蝉の世界。


興味深いです。


そして、いとおしく感じたりしてます。
こんにちは


ヾ(=^▽^=)ノ


みなさん、いかがお過ごしでしょうか?


東京は、お盆を過ぎてからずいぶん涼しくなりました。


昨日、ようやく「やりたい事メモ」を購入しました。

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これから、やりたい事を書いて、


実行したいなぁと思ってます。


やりたい事ができるように

欲張らないために、


あえて小さくしてみました。


(^ω^)


小さなやりたいことをやって、


大きなやりたい事に結びつけていこうと思います。


楽しみだなぁ。