5年ぶりに岡山で、中学生時代からの友達と、会いました。

彼女は、旦那さんの赴任で岡山に住んでいます。

先月は、大阪に三ヶ月住んでいたようです。

久しぶりにあったけど

げっそりしてて、びっくりしました。

引っ越し先では、まだ友達がいないから

毎日、寂しく家で過ごしているみたいです。

私からしたら、専業主婦は羨ましいと思っていたけど

人それぞれ、悩みはあるものだと思いました。


久しぶりに地元の友達の話を聞くと


結構、驚く話ばかりで、びっくりしっぱなしでした。

例えば、ある仲が良かった子は、


中学の時から、担任と付き合っていたみたいで


結婚して、今は、一児の母に。


「うぇー!」


強烈な話でした。


体育館を毎日、走っていた私からは想像もつかない話でした。


○○ちゃんは、すでに大人だったんだね。


それと、地元に残った子達の恋愛話。


取ったり取られたり。


「ひゃー」


ちょっと、地元を離れていて良かったかも。


田舎は、幼稚園から中学まで、ずっと一緒に過ごすから


どうしても、地元に残った友人達のネットワークは凄く


恋愛沙汰に巻き込まれたら、面倒くさそう。


そんな話をしながら、二時間くらい友人と過ごしました。


まだまた、話たかったけど

それは、次回の出張の楽しみにしたいと思います。


やっぱり、地元の友達は、気を使わなくて、


なんか安心するなー。


実家に帰った時は、久しぶりに同窓会にでも行ってみようかな。
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秋ではないけど、また、訪れた読書熱。

出張の電車移動で、この本を読みました。

淡々としていておもしろかったです。

直木賞と本屋大賞の本だったので、気になってました。


あまり仲が良いわけでない中学生の時の同級生が

大人になって、ひょんなことから、出会い、一緒に住んで、便利屋をする話です。

お互いに訳あって、一人もので

一人のキャラクターが、愛想がなく、暴力的な感じなんですが

ときどき見せる優しさや、捨て猫のような気まぐれさ、孤独さに惹き付けられて、読み進んでいけました。

まほろ市は、架空の街ですが

読み進めると、あの町だなっていうのが分かります。

東京の人や神奈川の人には、分かる町です。

私は、その町の隣に住んでいたので

ちょっと、懐かしくなりました。


また、たまに出てくるフレーズが心に残りました。


「不幸だけど満足ってことはあっても、後悔しながら幸福だということはない」

「すべてが元通りとはいかなくても、修復することはできる」


「誰かを愛するチャンスはある。与えられなかったものを、今度はちゃんと望んだ形て新しくだれかに与えることができる」


など…。

大人になると、いろんな経験や精神的なしがらみが誰しもあるかと思います。

そんな自分に問いかけてくれるようなフレーズもこの作品の魅力だと思います。

次は、何を読もうか。

ブックオフにでも行こっと。
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夏はもっぱらガリガリ君とスイカバーの私ですが

ついに、当たった!

この棒を出張に持っていって、

地方限定のガリガリ君を食べます!

この当たり棒は、ガリガリ君リッチはダメみたいです。

ちっと、残念。

昨日は、静岡にいて、夜に山梨まで移動しました。

夜に富士山の脇を走る電車に乗って、山梨に向かったわけですが

なんだか、暗くて怖かったです。

トンネルを抜ける時の、独特の土臭さや湿気なんか苦手です。

多分、河口湖の近くなどを通り過ぎたかと思います。

窓越しに、ポツポツと旅館らしき灯りが見えました。

私だけでしょうか。

夜の山の中の旅館街、とくに古い感じの場所は

小さい頃から、苦手です。
癒される場所のはずですか
ドキドキします。

気を紛らわすために、本屋で買った三浦しをんさんの本を読んでました。

明日は、清里に行ってきます。
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我が家で育てたブルーマロウを早速、飲んでみました。

ハーブティーとは思えない鮮やかブルー。

まるで、バスクリンクールみたいです。

味は、特にありませんでした。

だから、レモングラスとミントを少々入れました。

レモンを入れると、このハーブティーは、ピンク色になるようです。