●受験票が届きました
6月16日の『硬筆書写技能検定』の受験票が届きました。
あれよあれよと、もう2週間もないのですね。受験票には写真を添付とのことで、帰りにスーパーで証明写真を撮って来ました。
追い込みも何も、急に思い立ち申し込みましたので、そもそも練習量自体が足りないのですが、最後の「悪あがき」でしょうか。
本番を想定しての練習を始めました。
かと言って、初めての受験のため、どの程度書ければ受かるのかが、まったく以って分かりません。
落ちても受かっても、ご報告されていただきますので、もし受かったら「この程度でも受かるのだ」。そして落ちたら「これじゃダメなのね」と参考にしていただければと思います。
私が受験するのは「準2級」です。
実技1問目は「早書き」です。4分間で書き上げる問題です。ストップウオッチを片手にトライしたところ、最初は5分10秒かかりました。ブ・ブーです!意外と早く書かないと時間切れという感じ。下は二回目で3分30秒でしたが、誤字脱字してますね。
2問目は「漢字の楷書と行書」です。マス目に対して70〜80%の大きさで、要領良く書き分けられるかどうか。普段の練習(字の上手さ)がモロに出る感じ。きっと誤魔化しは効かないですね。
3問目は「縦書き(行書)」です。普段、縦書きで文字を書かないので、中心線をキープするのが難しいです。
4問目は「横書き(楷書)」です。縦書きよりは慣れていますが、逆に走り書きで雑になっちゃう。なるだけ丁寧にかな・・。
5問目は「はがきの挨拶文」です。3問目以上に、罫線が全くないため、右左によれて曲がりそう。一番緊張しそうです。
そして6問目が「掲示文」で、マーカーで大きく書く問題。レイアウト命なので、ここにどれだけ時間を割り振れるか?最初に片付けるか、最後に回すか、迷うところです。
さてさて。どうなりますやら?
「理論問題」は「草書の読み」がポイントかなぁ。
とりあえずベストは尽くそうと思います。
本日もお読みいただき、感謝です。