
フォークロアについての考察
童話に登場するウサギとカメのパフォーマンスについての話です。ウサギとカメの競争ということですが、この時、どちらがパフォーマンスの良い仕事をしたと言えるでしょうか。
特に答えのようなものが用意されているわけではありませんが。ひとつの提言として提示してみました。
童話に登場するアリとキリギリスのパフォーマンスについての話です。アリとキリギリスということですが、この時、どちらがパフォーマンスが良かったと言えるでしょうか。
特に答えのようなものが用意されているわけではありませんが。ひとつの提言として提示してみました。
ウサギとカメの話のつづきです。(アリとキリギリスの話のつづきでもあります。)さて、カメは、スタートからゴールまで動き続けているわけですが。アリは、春から冬までの間、働き続けているわけですが、アリの場合には、途中で食事をしたり、休む時間もあると思います。唐突なようですが、これでこの項目についておしまいです。
炭素系構造体としての“人間”
人間(単=Andro複=Andros):多細胞動物。炭素系アミノ酸系タンパク質構造体。アデノシン三リン酸をその化学的根拠とする生物体。約60兆個の細胞からなる生命体。ひとつひとつの細胞同士が結集してひとつのネットワーク(細胞ネットワーク)を形成し、さらにそうしたネットワーク(細胞ネットワーク)が複数集まってより大きなネットワークを形成する、という複層的なネットワーク形成を行っている。ひとつひとつの細胞は、副腎細胞、筋肉細胞、そして脳神経細胞などで種々の細胞ごとにその形質は異なる。手足、腹心、耳目などの身体器官は、特に〈脳〉によって直轄統治される。人間とは、一箇の独立した多細胞生物というよりも複数の生物(個々の細胞)からなる、一種の群体生物である。国家にたとえるなら、独立した一枚板の帝国国家というより、諸王朝の合従連合による連合王国国家である。約60兆個の細胞からなるネットワーク生命系。これが人間の正体である。
ミトコンドリア
ミトコンドリア(単=Mitochondrion複=Mitochondria):人体の細胞内小器官。マトリックス構造を持ち、独自のDNA、RNA、ゲノム情報を有する細胞内器官。人体細胞内に、300個~1000個程度存在するとされる。皮膚細胞、毛細血管などの通常細胞内に300~400個存在する。副腎皮質、大脳皮質、筋肉細胞などの主要細胞内におよそ1000個ほど存在する。ミトコンドリアの主な活動内容は、酸素呼吸、エネルギー生成、エネルギー変換などである。また、Pアシッド形成などにも関与していると考えられている。ミトコンドリアは、もともとウィルスなどと同様の、人体外の外界で生活する独立の微細動物であった。それゆえに独自のDNA、RNA、ゲノム情報を有している。ミトコンドリアが人体に寄生しているうちに細胞内に組み込まれ、いつの間にか人間と同化してしまったのは有名な話である。ミトコンドリアは、人体内で、寄生体→共生体→(細胞内)器官という遷移を行っているのである。もともと人間に対しての寄生生物であったミトコンドリアは、現在では人体内においてなくてはならない(細胞内小)器官となっているのである。もとは寄生体でありながら、いまでは人間にとってなくてはならない存在。これがミトコンドリアの正体である。
日本の呪い
書籍の紹介です。
『日本の呪い』
https://www.amazon.co.jp/日本の呪い%EF%BD%9E「闇の心性」が生み出す文化とは%EF%BD%9E-光文社知恵の森文庫-小松-和彦-ebook/dp/B01LZSBVFN
これも、前々出の『日本超古代史の謎』、前出の『日本古代史の謎』と同様、民俗学の書です。神話や信仰でなく、日本の”呪い(のろい)”の歴史に焦点を当てている一冊です。日本の民俗史を知るうえで必読の書といえるでしょう。本書は、呪い(のろい)の実践方法について書かれた書籍ではないです、念のため。
日本古代史の謎
書籍の紹介です。
『日本古代史の謎』
https://www.amazon.co.jp/日本古代史の謎-宝島SUGOI文庫-瀧音-能之/dp/4800241006
内容的には、前出の『日本超古代史の謎』をサポートするような内容となっています。『日本超古代史の謎』だけでも十分(十二分)だと思いますが、より補完的な知識を得たい向きにお勧めします。
日本超古代史の謎
書籍の紹介です。
『日本超古代史の謎』
https://product.rakuten.co.jp/product/-/876cfcc3031518f06283eef1243c8c72/
これ一冊に、日本の古代史(超古代史)に関する濃いデータが濃縮されています。その内訳は、物部氏、銅鐸、艮の金神(うしとらのこんじん)、アラハヴァキ、オリハルコン、などです。この『日本超古代史の謎』が一冊あれば他の類書は必要ないといっても過言ではないくらい濃密な内容となっています。民俗学、考古学、古神道に興味のある向きにはオススメの一冊です。
ベスト・オブ・エネミーズ ~価値ある闘い~
最近の映画です。(DATE OF THE NOW:12/26/2019 3:55:59 AM):
ベスト・オブ・エネミーズ ~価値ある闘い~
ベスト・オブ・エネミーズ ~価値ある闘い~
1970年代の米公民権運動をバックグラウンドテーマとした、黒人活動家とKKK幹部の交流を描いた真実の物語。1971年ノースカロライナの夏に事件は起こる。
ハッピー・デス・デイ2U
最近の映画です。(DATE OF THE NOW:12/26/2019 3:49:23 AM):
ハッピー・デス・デイ2U
ハッピー・デス・デイ2U
タイムループホラー『ハッピー・デス・デイ』の続編。