当医院のホームページやブログを見て、求人業者からよく電話がかかってきます。衛生士の求人はいかがでしょう?増患をお考えでしょうか?とか。しつこい勧誘はお断りです。
当医院は5人の衛生士がいますが、衛生士業務がいっぱいいっぱいなので、衛生士の増員を思案しております。当医院の考えや治療方針に賛同して頂ける衛生士募集中です。
毎週金曜日はスタッフミーティング。本日は歯科衛生士による症例報告でした。その後は全員でデスカッションしました。とても怖がりの患者さんで、40代ですが歯周病が進行しています。約7年の治療結果を供覧しました。症例を振り返っていつも思うことですが、結局歯周病は患者さん自身が治す病気なのです。我々医療従事者はいかに患者さんに正しい知識、技術を授けるかってことだと痛感しました。
治療で来院された患者さんは、口腔内写真、レントゲン、歯周精密検査にて、部位別の診断、歯別の診断、そして人レベルの診断を行います。これが非常に重要で患者さんの予後を左右するといっても過言ではないでしょう。スライドの1枚ですが、各患者さんにおいて診査、診断を行っています。そして正しい治療、そしてレベルの高いメンテナンスを行っていきます。
fukuda tomoki