幽霊や宇宙人が見えない人が多いのも、存在こそしているものの次元が違うため目視できないのです。
的な格言をよく居酒屋なんかで目にします。
幼少期、親から注意される事の理解に苦しむ事がよくありました。
投げかけられた言葉の多くは歳をとれば理解できるようになってきます。
また、親という立場になり初めてわかる事も多いと思います。
僕はこの流れを"次元上昇した"と解釈しております。
次元上昇については今となっては沢山の人がその意味を考察し、あらゆる解釈をされておりますが
僕がこの言葉に出会ったのは数年前から某都市伝説テラーの方がよくキーワードに出しているのがきっかけでした。
きっかけなんてどうでも良いのですよ。
恥ずかしながら妻の小言にも理解に苦しむ事があります。
数年かかる事もありますが、やがてそれが理解できる時が来るのです。
その時僕は彼女の厳しい環境で生き、身を削って経験して得た教訓や知識、知恵の意味を理解するのです。
メンバーに対しても同じ経験をした事があります。
親太朗や、kenbow、Akira Sunsetから頂く助言はその時には理解出来ない事が多いです。
僕からしてみれば自分の器では測れない全く違う高次元の話をしているからです。
自らの浅はかな経験と紐付けて本来の意味とは違う解釈をしてしまう事もあります。
そうなってくると話はややこしくなり本末転倒してしまいます。
ですがやがて本当の意味を理解できる時がきます。
同じ次元に立った時です。
この時僕は"次元上昇した"と捉えます。
こちらの記事に早くも沢山の意見が寄せられておりますが、捉えようによっては、「この検査による結果がなんの役に立つのか」や「そもそもこんな高い治療知っても受けられない」また、「こんな検査は田舎では出来ないだろう」と解釈される方もいらっしゃるかと思います。
僕が今回の記事に込めた思いというのは、
「素晴らしい検査に運良く出会い、試す条件を満たしました。なので皆様にもおすすめします。」
と言う事ではなく、
「治療や予防をするにあたっての選択肢が想像していたよりも多く、僕の場合はそこに希望を見出せた。」
という事です。
ラーメンの記事とは次元が違うのです。
試すかどうかはご本人次第です。
と言うか発信元に次元を近づけようとするかもご本人次第なのです。
そしてまだ他にも色々な検査や治療法が埋もれているに違いありません。
どう捉えるかは人によって違います。
今後の展開をエンターテイメントとして読ん頂けるならそれはそれで本望であります。
今後こういった情報に少しでも"同じ次元"の可能性を感じて頂ける方に向けて、あくまで体験した事を発信し続けたいと思っております。
正解ばかりを選択できるとは思っておりませんが、僕自身は可能性を感じております。
むしろその道しかないとさえ思っております。
ピーマンと雲丹が嫌いでした。
今となっては"ピーマンの雲丹詰め"が大好物です。
次元上昇しました。
信じるか信じないかはあなた次第です。