皆さんこんにちは〜♪

 

突然のタイトルですが、実はこの夏私は「突然Twitterの炎上に巻き込まれる」というびっくりな経験をしました。

 

→詳しくはこちら「Sonrisa-Babyの安全性への取り組みとTwitterの話題について

 



 

事実誤認のブログ記事をきっかけに炎上に巻き込まれた形だったため、当店への誤解や批判は WordPressの記事で説明した事で収束に向かい、今はようやくショップ運営も通常に戻ってきました。

とはいえ、Twitterを起点としたコメントや問い合わせが続いた期間は3週間近くに及んだため、最後の方は心身ともに疲れ果てましたし、経験した事のないネガティブな世界に引っ張り込まれた影響は当初の予想を超えていました。

最終的に普段の暮らしに戻れたな・・・と実感できるようになったのは9月に入ってからの、本当にごく最近の事です。

 全然別のものなのに、誤解した記事を書いた方もなかなか修正に応じてくれず、

いろんな面で批判が寄せられる事になってぐったりした夏でした。

 

人は思ってもいない非難や不当な扱いにさられると本当に視野が狭くなります。
あの状況の中でなんとか感情的にならずに乗り切れた経験は、「もしネットトラブルに巻き込まれたら」というリスク対策としてきっと役に立てると思う!

 

経験した今だからわかりますが、「炎上」の怖さというのは「事実かどうか」「議論としての正確性・正当性」が伝われば鎮まるものではありませんでした

一言で言えば誠実さと忍耐力とをひたすら試される耐久戦。
言葉の端々まで気を使った対応が求められるため、はたから見る以上に神経を使って消耗します。

 

今回痛感したのは、私のような物販だけでなく、自分自身が商品でもあるサービス業や講師業の方も、ネットで突然の批判にさらされたり、誤解による中傷などが突然身に降りかかった場合、どう対応するかという「在り方」と「伝え方」を知っている事がものすごく重要だという事でした。

 

その面で、きっと私の今回の経験は絶対にみなさまのお役に立てる!!!!!!と思うので、「シェア会」として今回の件から学んだ事をお伝えする場を作ろうと考えています。

 

 

今回の炎上の影響を割とスムーズに収束させる事が出来た背景には、ウェルビーイング心理教育アカデミー(AWE)で学んだ事が本当にすごく役に経ちました。

 

特にこの「NVC(Nonviolent Communication) -人と人との関係にいのちを吹き込む法」という本はAWEの渡邊義先生がおすすめされていて知ったのですが、まさにこの本の内容が今回の炎上を乗り切れた「伝え方」そのものでした!

 

ちょっと学術的な本なので、すらすら読みやすい・・・という感じではないかもしれませんが、この本のお陰で「私の個人的な経験のシェア」ではなく、「一般論として展開できる『伝え方のコツ』」として今回の炎上事件の経験をお話しできます。

 

今回はフリーテーマの座談会ではなく、経験を経てのシェア会(コンテンツあり)となるため、大阪でのランチシェア会形式に加えて、Zoomでのシェア会も行う予定です。

 

現在10名ほどの方からご参加のご希望をいただいており、日程を調整していますので、またこちらでも詳細をアップしてゆきますね!