皆さんこんにちは~

この週末、我が家の姫様第1号・花が3歳のお誕生日を迎えました。
先月の咲のお誕生日(1歳)もそうでしたが、もうあの出産から3年経ったのか~・・と、しみじみ。


3年前の花の誕生によって、私の人生はものすごく深みを増し、それまでとは違う人生のステージが始まりました。

ぎりぎりまで仕事中心で来ていたために、予定日より2週間も早い出産にあせりつつ、育児書見ながらオロオロした日々も、今となっては懐かしい。


2380グラムの小さな赤ちゃんだった花。
ニコニコ穏やかな育てやすい赤ちゃんで、子育て初心者の母は本当に助かりました。


今では、咲の面倒を見るのが大好きで、咲が泣くと

「咲ちゃんが泣いたら、花ちゃんも悲しいの~」ともらい泣きしてしまう「おねえちゃん」。


一方の咲は、立ちっぱなしの電車通勤がいけなかったのか、切迫早産で緊急入院したりもしたけれど、実家の母や主人、そして花の協力のおかげで、予定日の夜に元気に産まれてきてくれました。


「お母さん、花ちゃんがすごく育てやすい子やから、次のお子さんの時に『育児ってこんなに大変なの?』って思うかもですね~」って花の保育士さんから言われて、それなりに覚悟していたのに、結果は花を上回るほどの穏やかちゃん。


最近、鼻の穴の存在に気がついて、お指をつっこんでは、にこ~っと満面の笑み。
「咲ちゃん、お鼻はだめよ~」って指をはずすと、違うお鼻にプスっ。にこ~ニコニコ
最後は私の鼻まで狙ってくるのは、勘弁してくださいあせる


保育園でお姉ちゃんを見つけると、「あ~!」と大喜び。
「ばぃばぃ」「とーた(お父さん)」「あーた(お母さん)」と、だんだん言葉っぽく発音できるようになってきて、私も主人もメロメロです。


二人の宝物を授かって、毎日バタバタバタバタと時間が過ぎていくけれど、二人の手足で夜中もしょっちゅう起こされるけれど、これ以上の幸せなぁ・・と思いながら、毎日をすごしています。


お母さんになれた事は、けして普通の事なんかじゃなくて、奇跡であり、ありがたい事。


まだ小さい花と咲にとって、母である私がどのような「お母さん」であるのか、そしてどのような女性であろうとするのかは、ものすごく重要な事。


子どもたちが普段の暮らしの中で見るもの、聞く言葉、私と主人の会話や家の中の雰囲気、食べるもの、暮らし方、すべてが、一番影響の強いインプットとなって彼女達の中に宿っていく。


仕事、仕事、仕事・・・と、頭の中が外に向かう事でいっぱいだった私が、この二人の宝物を授かってから、だいぶ変わったように思います。


普段の暮らしを丁寧に、穏やかに。
子どもの言葉や行動をゆっくりと待って、子どものペース、子どもの目線を大事にして、親子で一緒に育っていきたい。


そんなゆとりを持つためには、自分自身も安定して、満たされた気持ちでいられるように心がけなければ・・・と思います。


幸せな子どもたちを育てるためには、お母さんが幸せでなくては。

自分も幸せなお母さんでいたいし、SONRISAを通じて世の中のお母さんに小さな幸せを届けられたらなぁ・・・と思うわけです。


「小さく産んで、大きく育てる」

小さな赤ちゃんだった花を出産した時、贈られた言葉。

SONRISAも、そんな風にスクスク育ちますように。
そして、幸せなお母さんを増やせるようなお店になりますように~。


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