感動 | バンコクで働く社長のBLOG

感動

おっさんになって、感動することが少なくなりました。

 

 

学校を卒業し、社会人になって、初めて、タイのバンコクに出張になって、あのスクンビット通りのごちゃごちゃの商店の並びを、トヨタのハイエースから見たとき、興味とも、感動とも、なんとも言えない、興奮がありました。

 

 

今、初めての土地に行っても、心を動かされることはないです。

 

 

最近では、日本で、目の見えない人が、バスに乗ろうとしていた時、後ろにいたおばさんが、何も言われないのに、前の目の見えない人に、ちょっと手を出して、バス乗りを手伝ったのが見えたとき、なぜか、涙が出てきました。