今まで行った国で一番美人が多かったのはどこ② | シンイチのパパ活日記

シンイチのパパ活日記

50代半ばのパパ活の記録です

こんにちはシンイチです

 

 

前回の続きです

南米より、ロシアより、タイより

私的に街を歩いていて私のウマカ棒センサーが一番激しく反応した国

 

キルギス!

 

 

滞在中に仲良くなったキルギス人夫妻にお呼ばれされて

パーティーに参加

旦那さんとは大いに気が合って

何度も乾杯、

そしてみんなでダンス

まさしく南米と完全一致

ここでロシアはラテン系と確信した次第です

 

 

このパーティーで知り合った女性(20代半ば)

日系の企業に勤めていて、

日本に留学していた事もあって

日本語ベラベラ、

日本大好き女性だった

 

 

細身で黒髪、

一見日本人に見えるが、

目が茶色で肌がロシア人のように白く

ミステリアスな雰囲気を持っていて

それでいて人懐っこく

一目惚れしてしまった

 

 

黒髪で目が青いミステリアスなキルギス女性 (ネットから)

 

 

 

 

彼女にお願いして、

ビシュケク(キルギスの首都)を案内してもらった

 

 

ビシュケクは緑に包まれた町、

建物は古いけれど頑丈そうで、

行った事ないけど東ヨーロッパのイメージ

 

 

 

特に印象に残っているのが

モンドリキリワイン

とても安くてでも素晴らしい味わい

毎日飲んでいた

 

 

 

夜は大概ビアレストラン

あちこちにあった

そこでは様々な種類のクラフトビールが楽しめた

彼女を口説こうとビアレストランに誘った

 

 

彼氏はいるの?

私、結婚してるの!!

終わった

 

 

 

 

 

 

 

が、

 

 

どんな旦那さん?

夫はロシア人なの

 

 

 

私が大学生の時、

彼と彼の友人数人で歩いていた私を誘拐して

彼の家に拉致したの

 

何度も家に帰してと泣いて頼んだけれど、

結婚の約束をするまで返せないと迫られて、

結局、結婚する事になったの

 

 

え、え、え、それって犯罪じゃない

本当なの?

 

 

私のお姉さんも同じ

私より前に誘拐されて結婚させられたの

お姉さんは数年前夫が亡くなって実家に戻ったけれど、

すぐにまた誘拐されて結婚させられたの

 

 

キルギスの誘拐婚またの名をアラ・カチュー

アラ・カチュー(キルギス語: Ала качуу)とは、キルギスなど中央アジアのいくつかの国で行われている婚姻の形で、誘拐婚の一種。合意のない形態では、若い男性が友人たちと共に女性を説得し、あるいは力ずくで誘拐し、親族の待つ家まで連れていく。求婚された女性は結婚を承諾するまで、男性の親族である女性たちに部屋に閉じ込められ、説得され続ける。その過程で女性が一晩監禁されたり性的暴行を受けることもある。国民の75%がイスラム教徒であるキルギスでは、処女性は婚姻の際に重視される。そのため、断れば女性はその後結婚できなくなることが多い (Wikipedia抜粋)

 

 

2005年に行われた婚姻の3分の1以上が合意のないアラ・カチューによると見られ、2008年から2011年にかけての調査では半数前後を占める地域もある

 

 

 

美人だとほぼ間違いなく誘拐される国

キルギス

 

 

日本人と結婚して

大好きな日本で暮らしたかったと言う彼女!

お互い独身で会っていたら私は間違いなくプロポーズしてただろうなと

酔った頭で考えていた

 

 

 

シンイチ