週末の金曜、Y田さん、Wさんとハシゴ酒。
「芝鮨」」さん ⇒「ブロブラン」さん ⇒
「カラオケファスター」さん ⇒
「越後や」さんと4軒をハシゴし、
朝5時まで飲んだ暮れました。
(もちろん、嫁と子供は里帰り中です)
その後、長岡駅始発5:39の上越線に乗り
魚沼に帰りまして、家で就寝。
しばしの眠りから覚めまして、
酔いが抜けきらぬまま、長岡駅着11:48で
再び、舞い戻って来ました。
そして、6時間後にまた再開の
Y田さんと合流しまして、
昼酒でこちらへやって来ました。
【越後の蔵 和心づくし あさひ山】
住所:新潟県長岡市城内町1-611-1ココロ長岡1F
定休日:無休
営業時間:11時~22時
電話番号:0258-36-1377
子供用の椅子:無し/お子様メニュー無し
ここ「あさひ山」さんは、JR長岡駅構内にある
ココロの飲食店街にお店を構えています。
こちらは日本酒の蔵元、朝日酒造さんが
経営しており、蔵元直送の旨い日本酒と
それに合う一品料理が楽しめる
お店なんですね。
また営業時間が11時からやっているので
昼酒としゃれ込むにはもってこいのお店です。
では、さっそく中へ入りましょう。
白い暖簾をくぐり、中に入りますと
店内はこんな感じです。
酒蔵を思わせる、こげ茶を基調とした
落ち着いた店内で、席はカウンター、
テーブル席、小上がり席があります。
オイラ達は、テーブル席へ座りまして
さあ、何を食べましょうかね。
メニューはこちらです。
※メニュー画像をクリックすると大きな画像でご覧頂けます。
美味しそうなランチメニューがズラリと
ありますが、オイラ達はランチには
目もくれず、夜メニューの方へ。
そして、店員さんへ注文しまして
まずはこちらが出てきました。
◆生ビール(風味爽快ニシテ)
サッポロビールが出している
新潟限定の「風味爽快ニシテ」です。
やはり、最初は生ビールでかんぱーい♪
ゴクゴクゴクッ、プハーッ、旨い!
寝起きの一発目は効きますな。
◆お通し
お通しは「もずく酢」です。
もずくの磯の香りと酸味が
オイラの食欲を増進させますね。
そして、「生ビール」と「お通し」で
軽く一杯やっていますと、
頼んだお料理が出てきましたよ~
じゃじゃーん!
日本海で獲れた新鮮なお魚3種の
盛り合わせですよ~。なんとも色鮮やかで
板さん、いい仕事してますな。
カツオ、オコゼ、甘海老の構成、
中でもオコゼのお刺身は、
淡泊でありながら上品な旨みで
モチモチとした食感がたまりません。
こうなると、ジャパンが欲しくなります。
そして、すぐさま店員さんへ注文しこちらが。
◆久保田 翠寿
まずは、「久保田 翠寿」です。
グラスに氷が入ってオンザロックで
出てきました。
キンキンに冷えた大吟醸の生酒で
まるで果物のような味わいで
スイスイ入って来ちゃいますな。
◆酒粕ウインナー
朝日酒造の酒粕で漬け込んだ
「酒粕ウインナー」です。プチンとした
食感と酒粕の香りがたまりません。
日本酒との相性も抜群ですよ。
◆佐渡いか丸干し焼き
いかの甘みとワタのコクが交じり合った
「佐渡いか丸干し焼き」です。
これは、日本酒が何合あってもたりませんな。
それじゃあ、また日本酒を注文。
◆朝日山 生酒
いかの丸干し焼きを一切れ頬張り、
そして、この「朝日山」の生酒を
ククッと流し込むと、はぁ~しあわせ。
◆越後もち豚ロースの越後漬焼き
ブランド豚の越後もち豚を酒粕と
越後味噌に漬け込んだもの。
もち豚の旨みを凝縮し、
酒粕の香ばしさがたまりません。
そして、また日本酒を注文。
お次はコレ。
◆参乃越州
純米吟醸の「参乃越州」です。
純米酒でありながら、とてもスッキリとして
口当たりがまろやかで飲みやすいです。
最後の〆に「酒後のそば」を注文。
名前のとおり、呑んだ後に
ツルツルといけちゃうお蕎麦です。
そして、これらのお料理とお酒を
キレイに平らげまして完食です。
ふぅ~美味しかった。
朝まで呑んだ後の昼酒とは思えないくらい
結構呑んじゃいました。まあ、少し寝たので
リセットできた事もあるのですが、
やっぱり「あさひ山」さんの
美味しいお料理と日本酒のせいですな。
では、次の店へ行くとしますか~♪
そんでは、
ごっつおさん!
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越後の蔵 和心づくし あさひ山 (割烹・小料理 / 長岡駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0