木曜日、東京出張です。
クライアント先での打ち合わせが
終わりますと、飲み仲間のクニさん、
タケ達と軽く一杯やる事になりまして、
そして、オイラ達3人は神楽坂へ。
神楽坂に到着しますと、なんとも風情ある
石畳を敷き詰めた緩やかな坂を下ると
お目当てのお店が見えてきました(^∇^)
【四季の移り 華もだん】
住所:東京都新宿区筑土八幡町1-2-101
定休日:日曜、祝日
営業時間:18時~24時
電話番号:03-5228-0567
子供用の椅子:無し/お子様メニュー:無し
ここ『華もだん』は神楽坂の街に
ひっそりと佇む隠れ家的な小料理屋さんで
四季折々の旬な食材をふんだんに使った
お料理と厳選された日本酒を数多く
取り揃えた和食メインのお店なんですねぇ。
外観を見てわかるとおり店舗自体は、
小さいながらも上品で趣を感じさせます。
では、さっそく中に入りましょうか。
ガラガラ~♪
雰囲気のある小ぢんまりとした入り口に
かけられた白い暖簾をくぐって
中に入ると店内はこんな感じです。
オレンジ色の落ち着いた照明に
照らされた品の良い小綺麗な店内で、
席はカウンター、テーブル席、お座敷があります。
もう店内の雰囲気だけで間違いなく旨い物が
出てきそうな雰囲気がプンプンしますなw
オイラ達はテーブル席に座りまして、
さあ何を食べましょうかねぇ(´▽`)
お品書きには旬の食材を使った
気の利いた一品料理がズラリと並び、
どれを注文しようかと迷います。
悩んだあげく店員さんに注文しまして、
まずはこちらが出てきましたよ。
◆生ビール
グラスに入ったアサヒ・プレミアム生は
泡がきめ細かく飲んだ後に
程よい苦味が美味しいですねぇ。
◆お通し
お通しは3品盛りで『アイナメの昆布〆』、
『大山地鶏の甘辛煮』、『ウドの酢味噌和え』です。
どの一品も繊細なお味でこれは、
頼んだお料理も期待できますな♪
◆くどき上手(辛口純米吟醸)
山形県にある亀の井酒造の『くどき上手』です。
こちらは辛口純米吟醸で辛口の中にも
ふくよかな味わいとフルーティーな香りがあります。
そして、『お通し』で軽く一杯やってますと
頼んだお料理が続々と出てきましたよ~
じゃじゃーん!
◆お刺身各種盛り合わせ
なんとも色鮮やかな盛り合わせで
その日に築地から仕入れたばかりの
新鮮なお刺身ばかりですγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
お刺身の種類は『キンメ鯛の炙り』、
『マグロ』、『カンパチ』、『マコガレイ』、
『ヤリイカ』の盛り合わせで中でも
『キンメ鯛の炙り』は香ばしく皮と身の
間にある脂が甘く、とっても美味ですなぁ(^~^)
◆墨廼江(特別純米)
宮城のお酒、『墨廼江』です。
上品でふくらみのある米の旨みが
感じられるキリリとしたお酒ですよ。
◆焼きカキネギポン酢
焼きカキをシンプルにネギとポン酢で
和えた一品です。カキを焼く事によって
旨みが凝縮し、大根おろしとポン酢に
非常によくマッチします(^ε^)
◆杉勇(特別純米)
山形のお酒、『杉勇』です。
辛口のタイプでかすかな吟醸香と
力強い味わいがあるお酒です。
◆白子の柚庵焼き
新鮮でプリプリとしたタラの白子を
柚醤油に漬け込んでから焼いた一品です。
柚の香りと白子の食感がたまりません。
これまた日本酒が欲しくなりますw
◆相模灘(純米吟醸)
神奈川の久保田酒造のお酒、
『相模灘』の特別純米です。
フレッシュで爽快感のある旨みと
キレがありますねぇ(´∀`)
◆クリームチーズの西京味噌漬け
しっとりとしたクリームチーズに
ほんのりと西京味噌の風味が香り、
これをつまみながら日本酒をグビリ、
はぁ~美味しい:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
◆旭鳳
広島の旭鳳酒造で造られた『旭鳳』です。
雑味がなく、スッキリとした飲みやすいお酒です。
そして、これらのお料理とお酒を
キレイに平らげまして完食です。
あ~美味しかった( ̄▽ ̄)=3
繊細で上品な旨い品々とそれに合う
日本酒を思う存分堪能しましたよ。
いや~至福のひとときを過ごす事ができ、
また神楽坂に通いたくなる
お店が一軒増えました(^ε^)♪
そんでは、
ごっつおさん!
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