集合的無意識を、図解で分かりやすく示すと下記のようになります。
人間の意識は、顕在意識(自分で意識できている領域)と潜在意識(自分では意識できていない領域:無意識)に分かれていると言われています。
そして、ユングは潜在意識は、さらに個人的無意識と集合的無意識に分けられると考えました。
個人的無意識と集合的無意識との違いは 個人的無意識とは、私たち個人が、それぞれ持っている無意識のことです。
一人ひとりが経験したことをベースに作られており、もちろん人それぞれ異なるものです。
それに対し、集合的無意識は、人類が共通して持っているものです。
この集合的無意識は、私たち人類が意識できるものではなく、高い次元で繋がり合っているというイメージです。
国境や人種、年齢など関係なく、人類は例外なく共通して同じ『集合的無意識』を持っていると考えられています。
集合的無意識を上手く使えると不思議なこと、面白いことが沢山体験できるのです。
これは誰でもできること❗️
例えば…
最初は通り抜けられなかった壁を通ろうとしてる人がある言葉を言って意識を変えるだけで、本当なの?と思うぐらい簡単にスルスルと通り抜けることができるんです。
他にも自分を客観視することで、横になってる人を片手で意図も簡単に起こすことができたり…
大嫌いなものを想像してるだけで、体はブレブレ。
逆に大好きなものをイメージすると、体はビクともも動かなかったり。
その瞬間の思考一つで行動も変わることを実感させていただきました。
会場は皆が「できる❗️」という意識が充満し
いまや誰もが知ってる超有名スポーツ選手はインドまで学びに行ってるとか?
恐らく◯谷選手はこれを使ってるだろうと。
講師の王子こと硲博昭氏は、あの松井秀喜と同級生。行きたかった高校に落ちて元々行く予定でなかった星稜高校に行って、高校3年生の時に同じクラスに…なかなか誰もが知ってる人と同級生だったり、知り合いになることってないことですよね。
たまたま偶然と思われることも、持ってる人はこういう体験を何回も経験しちゃうんですよね。
皆さんはご自身が私ついてる、持ってるな!と思われることはありますか?
私は色々あるので、話し出すと長くなるので、またの機会に…
人生色々なことがあって当たり前、
ただ何かあった時にダメだと落ち込むのか、前を向くのか?
この差って大きいと思います。
同じ前を向くなら1日でも1時間でも早い方が良いですよね。
その助けとなるのが、集合的無意識。
まだ私は学んでないので、上手く説明はできませんが、
これお伝えできたら、自営の方とか何よりこれからの子どもたちが希望をもって前を向けて、
持ってる力を最大限に使えるのかなと思うと
またまた学びたい欲がMAXです✨