ご無沙汰しておりました
GW中に行った貴船~鞍馬の続きです
まず最初に向かった先は・・・
貴船神社大きな鳥居がお出迎え
テレビや雑誌でよく取り上げられている参道
今回の目的は、パワーをいただく事と
良縁をお参りすること
縁結びと言っても、ただただ男女の出会いだけでなく、
人と人とのご縁をいただくと言う意味もあるので
サロンを通して素敵な人とのご縁があるようお参りをしました。
そして貴船神社の有名なおみくじ
水占いおみくじ
白紙のおみくじを引き
境内にある水辺へ移動
そしておみくじを水に浮かべてみると
静かに文字が浮かび上がって来ました
結果は 中吉
でもよく見ると
恋愛欄に “思ひ直すべし、案じてもだめなり”
えっ! これってどう?
縁結びの神様のところへ来て、案じてもだめなりって・・・
現実を見なさいってことかしら・・・
基本前向きな私は
あまり深くは考えないことにして
せっかくここまで来たので、結局しっかりお参りして帰ってきました
貴船には沢山の御神木があります。
ここには樹齢400年 高さ30メートルの 桂 という御神木がありました。
根元からいくつも枝が天に向かって伸び、上の方で八方に広がっています。
これは御神気が龍の如く大地から勢いよく立ち昇ってる姿に似て、
貴船神社の御神徳を象徴し、まさに御神木と仰がれる由縁です。
貴船は古くは「気生嶺」「気生根」とも書かれていました。
大地のエネルギー「気」が生ずる山、「気」の生ずる根源という意味です。
神道では、体内の気が衰えることを「気枯れ(けがれ)」といい、
古来東宮に参拝する人は皆御神気に触れ、気力を充実することから
運気発祥(開運)の篤い信仰があるそうです。
上流の結社や奥宮にも京都市指定天然記念物の大きな桂があって
いっぱいパワーをいただきました。
その後、結社と奥宮へ行く前にお昼をすることに
もちろんここに来たからには 川床料理をいただく事に
沢山ある中から、女将さんが車の誘導から客寄せまでてきぱき働いてらした
貴船茶屋さんへ
3,500円のミニ会席をいただきました
運良く、川べりのお席でした









川の音を聞きながら、マイナスイオンをたくさん浴びて