おはようございます
ビーセオリー の 川崎 裕子 です
昨日は 天皇即位20周年 の記念祝典が行われましたね。
EXILEが奉納曲を披露するとあって、ファンである私も何故か緊張してました。
昨日は忙しくテレビを見る時間がなく、
今朝やっとその時の模様を見ることが出来ました。
奉納曲・組曲 「太陽の国」
14分及ぶ3部構成の組曲
第1楽章 「太陽の種」 オーケストラ演奏
第2楽章 「太陽の芽」 EXILEによるダンスパフォーマンス
第3楽章 「太陽の花」 ボーカル2人よる歌
結構ネットではEXILEが何故選ばれたのか?ふさわしくない!
ようなことも言われていたけど、
映像を見て、みなさんはどんな印象を受けられたでしょうか?
14人全員の緊張が伝わってくるほどの力の入ったパフォーマンス
とATSUSHI と TAKAHIRO の歌詞を一言一言に気持ちを込めて歌ってる姿に
感動して、何故かウルウルときてしまった私
改めてEXILEのファンで良かったとつくづく思う瞬間でした。
朝の報道で、その後リーダーHIROさんは
「神秘的な気持ちで初心に戻ることができ、これからもダンスを踊っていけるという
気持ちになり、引き受けさせてもらって本当に感謝してる」
と言っていたそうです。
何とも言えない雰囲気だったんしょうね。
二人の歌を聴いていて、
いろんな嫌な事件がある中
子供からお年寄りまで 国民一人一人が隣の人と手を差し伸べ合いながら
生きていくことが幸せにつながるのかなと感じさせられました。