こんばんは
ビーセオリーの 川崎裕子 です
今日はお店もお休み、朝はのんびりして、
午後に 祖母のお見舞いへ 行ってきました
祖母が入院してまる2週間。
骨折した足にはまだ体重はかけれないものの、
車椅子に乗ったりしながら、
ゆっくりリハビリをしているようです。
今日は顔色も良く、
いつもながらに よくお喋りしていました
91歳にしては 骨のつきも順調らしく、
最近は病院の食事にも慣れ、
美味しくなってきたそうです
今では骨折した時の 弱気はどっかへ行っちゃって、
一日でも早く家へ帰ろうと必死になっています。
それには 実はある理由があるのです。
ちょっと言っちゃっいますね
その病院の整形は評判は良いらしいのですが、
その病棟の看護婦さんに問題が・・・
食事を持ってきても、無言でテーブルにどん
使った食器を洗ってくれても、
拭かずに食器ケースに直したり、
汚れたガーゼが ベッドの布団の上にあったり、
使用はしてなくても、封があいた点滴の注射器が
置きっぱなしになっていたり、
行くといつも 部屋は 散らかった状態。
これってちょっとひどいですよね?
そんな状態なので、実は転院も考えたのですが、
知り合いの病院関係者に相談すると、
やはり老人という事もあり、
転院することのストレスや、
転院してから また一から検査をすることになるので、
やめた方が良いとのことでした。
中には患者の立場になって、
涙する看護婦さんもいるようで、
そんな看護婦さんがいてくれるお陰で
気分的に助かってると、
祖母が言っていました。
同じ整形でも
母が入院していた病院と余りにも
患者さんに対する接し方が違いすぎて、
とってもショックでした
看護するのは とっても大変なことだと思います。
でも、
仕事をするからには
その仕事のプロとして、意識してもらいたいですよね
そんなこんなで、
祖母はベッドの上でも
暇があれば、脚を動かし、自主的に
リハビリを頑張ってるようです