前回、「アメブロのドメインパワーはすごいですね!次回はこの力にあやかって、毒を吐いてみようかと…」と書いたのは、普段の語学ネタとは なにも関係ない つぶやきを書いてみようと思ったから。
語学ネタを期待された方は、別の記事をどうぞ…
当方過失なし 10対0の自動車事故
個人的なことですが、昨年の2024年10月ごろからずっと多忙な時期が続いていました。
仕事が忙しかったのもそうですが、余分なことが起きてしまって、さらにやることが増えていました。
それは、普段の月極駐車場に車を停めていたところ、隣の車にぶつけられたという、当方過失なし 10対0の事故でいろいろと面倒だったのです。
不幸中の幸い、当て逃げでもなく、人身事故でもなかったのが救いですが、相手側の保険会社との直接交渉にはうんざりでした。
相手の保険会社は大手企業ですが、その対応のひどさは個人へのイジメ![]()
明確な物損事故だからこそ、はっきりと見えてきたことです。
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最終的には、今までの駐車場から逃げるために別の場所に変えて、車も買いなおして落ち着いたのですが、これには5月以上もの期間がかかりました。当然のことながら赤字です。
処理終盤に自身の保険会社からも連絡があり、等級変更なしでいくらか支払いできるのこと、金額としてはわずかですが、保険会社自ら支払いを申し出てくれたという対応には、心が洗われた気持ちです。
自動車保険を選ぶ基準は、こういう誠実さという点も大きいですね。
この記事とは別に、この時の様子を保険会社の実名を晒して実録として掲載することにしました。
普段のブログの内容とは全く関連がないのですが、アメブロであれば自由に書けるのでありがたいです。
もしこれが当て逃げだったり、人身事故で怪我などの目に見えない被害もあった場合なら、なおのこと大変でしょう。
人の命にかかわる問題であれば、いうまでもありません。
時を同じくして、実際に身の回りで停止中に追突され、むち打ち症に苦しんでいる人もいました。
車に乗らない、という選択肢をとるのは難しい状況の方も多いと思います。
ただ、被害者を軽視して目先の営利を追求する保険会社に対しては厳しく対応し、被害者保護の補償制度を充実させて、少しでも被害者が守られる社会となることを望んでいます。
