外国語の勉強をしていると、上達を実感できるのは大きな意欲向上になりますね。
私見ですが、外国語会話の場合の上達実感のステップといえばこんな感じだと思っています。
外国語会話の上達実感のステップ 10
- 全く聞き取れなかったけど、少しでも話が聞けて嬉しい
- 自分の言葉が伝わって感動
- 俄然やる気が出てきて、続けたいと思う
- 日本人に「すごい」と褒められて嬉しい
- 続けることで自分でも上達を実感
- 母国語話者に上手いと褒められるて喜ぶ
- 時折、やっぱり難しいと悩む → 挫折感を感じる
- 過去の成功体験から、やっぱり続けようと思う
- コミュニケーションにだいぶ不自由は感じなくなる
- 母国語話者に間違いを爆笑される
ちなみに5~8は何回もループして、挫折しそうになることもあるけど、過去の成功体験を思い出すことで自分を鼓舞しながら続けていくことになるのが普通だと思います。
この間は、自分な好きなこと(映画やドラマを見る・ネイティブと会話する・単語を覚える)を織り交ぜて、自分を追い込み過ぎない方が良いと感じています。
ある程度までいくと、9の段階で不自由は感じなくなってくるから、このまま勉強として継続するか、楽しみながらマイペースに交流をしていくのかは、個人の目指すところによるものでしょうね。
最終段階の10は、「爆笑される」
「なにそれ?」と思われるかもしれませんが、ネイティブに間違いを爆笑されるレベルになれば、会話はほとんど問題がないがゆえに、ちょっと変な言い方をしたために、相手にとっては外国語ということも忘れられて、自然に反応される段階です。
この間は、自分な好きなこと(映画やドラマを見る・ネイティブと会話する・単語を覚える)を織り交ぜて、自分を追い込み過ぎない方が良いと感じています。
ある程度までいくと、9の段階で不自由は感じなくなってくるから、このまま勉強として継続するか、楽しみながらマイペースに交流をしていくのかは、個人の目指すところによるものでしょうね。
最終段階の10は、「爆笑される」
「なにそれ?」と思われるかもしれませんが、ネイティブに間違いを爆笑されるレベルになれば、会話はほとんど問題がないがゆえに、ちょっと変な言い方をしたために、相手にとっては外国語ということも忘れられて、自然に反応される段階です。
(ネイティブでも間違いはありますしね!ここには「本気でイラつかれる」が含まれることもあり得ます。)
語学は、どこまでを目標とするのかは自分次第ですね。
