最近は文章ばかりが続いたので、他愛もない話ですが、写真付きのものを載せますね。
先日、仕事でタイに行ってきました。
タイ語はまったく読めませんので、たいへんです…。
たまに書かれている英語のサインを頼りにするしかありません。
食事は大きな楽しみなのですが、今回はほとんどホテルの食事のみでした。
それでも、おいしかったです。
ハート形の目玉焼き、ちょっとした気配りですね。
奥に見えるのは、グァヴァのジュースとコーヒー、そしてお粥です。
グァヴァのジュースとコーヒーの組み合わせ、なんか病みつきです。
ご飯もひき肉炒めも、お粥もおいしかったのですが、料理の名前はわからないままで残念…。
あるレストランで「鶏の唐揚げ」を見かけたので、興味本位で注文してみました。
英語では「Deep Fried Chicken with Sweet Spicy Saurce」とまったく別物のように書かれていましたが…。
出てきたのはこれ。
やっぱり日本の唐揚げとは違って、小さなフライドチキンに、タイではよくある甘いチリソースと、酸味のきいたソースがついてきました。
期待はしていなかったので、これはこれ、と おいしくいただきましたが、「鶏の唐揚げ」と、日本語を採用してくれているところが、なんか嬉しく感じました。
タイではたまに日本語を見かけますが、こういうのを見ると親近感がわいてきます。
今日もお読みくださり、ありがとうございました。