絶賛?のんびり更新中の弾丸台湾旅行記。
台北に来たら必ず立ち寄りたくなる街…それは「迪化街」。
20世紀初頭の日本統治時代、台湾全土から乾物、漢方薬、お茶、布などを扱う商店が集結し、台湾の主要な商業エリアとなった「迪化街」。
通りには、美しいバロック建築の建物が並びます。
↑可愛らしい消防署。
乾物や漢方薬などの他にも、私好みの「カゴ」や調理器具のお店も並びます。
2019年に来た時にも購入した「蒸籠」。
使い込みすぎて壊れてしまったので、今回も購入します!
1つ100元。
約500円です。2019年は300円。
円安恐るべし!
それでも日本の1/3 くらいの価格で購入できました。
他にも、大好きなピーナツのお菓子やヌガーなど…台湾のお土産を物色しながら、散策しました。
ノスタルジックな街をYouBike(レンタサイクル)で走る夫。(わかる?)
一本入ると、また違った雰囲気の路地に出会えます。
霞海城隍廟。
なんでも恋愛の神様なのだとか。
他にも無病息災や家族円満の神さまなどがいらっしゃるそうで、たくさんの参拝客で賑わっています。
お線香の煙を見ると…頭にかけたくなるのは私だけ?
台湾の方は、そのようなことはされていませんでした。
まだオープン前のカフェにいた猫ちゃん♪
カメラを向けたら「ぷい!」ってされました(笑)
この日は、12月だというのに、気温が29度ぐらいあって、
とても暑かったです。
休憩しながら、ドリンクスタンドで中国茶を飲みながらの散策。
注文は烏龍茶の「無糖少冰(ウータン・シャオビン)」。
砂糖なしの氷少なめです。
可愛らしいパッケージのドリンクを、おじさんとおばさんで奪い合いながら一気に飲み干しました。
なんせ弾丸日帰り旅行なので、駆け足で巡った迪化街でした〜。
続く…