アフガニスタン 陶器鉢_現代
京都散策は自転車が便利です。
気のままに寄り道ができる。
何日もかけて抜けた空気を、新たにタイヤに流し込み、
自転車は弾むように前へ走り進む。
ANETAKAのすぐご近所の光泉洞さんでちょっと遅い
お昼ごはんを食べ、(光泉洞さんは、よく京都本なんかでも
紹介されているおばんざいのお店で、こんなにも近く
なのに行ったことは初めて)その後、北へ自転車を走らせ
平安神宮そばの京都国立近代美術館へ。
“ アール・デコ・ジュエリーの世界 ”展で、
ジャルル・ジャコー、ブシュロン、ラリックらの宝飾デザインの
デザイン画などの展示。 デザイン画でありながらも、
それぞれが絵画のように美しく描かれていて
見入ってしまいました。 バレエなど観劇などからも
インスピレーションを受け、デザインに反映されていたり、
どんなに有名な人達も、何かから刺激を受け、
吸収し表現してゆくのだと改めて思い、色んなものを
見て触れて体験することは創造の源だと感じました。
そして帰りもふらふらと寄り道しつつ・・・。
