第71回「日本選手権競輪」(G1)は、奈良の三谷竜生が優勝。 | キラ☆リン日記“感じるままに”

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遅くなったが、東京オーヴァル京王閣を舞台に開催された競輪のダービーと言われる第71「日本選手権競輪」(G1)は7日に決勝戦が行われ、6日間の長丁場の熱戦に幕を下ろした。

 

 

激戦を勝ち抜いた9名による11R決勝は、残り1周半の打鐘から⑦深谷知広(愛知)ー⑨浅井康太(三重)の中部コンビが積極的にたたいて先行する。

 

この時に②三谷竜生(奈良)が空いたインコースをすくって、先行した中部コンビの後ろの3番手を確保して、マークする⑧桑原大志(山口)が続く。

 

人気の①平原康多(埼玉)-⑤武田豊樹(茨城)の関東コンビは、④山田英明(佐賀)-③園田匠(福岡)の九州コンビと5番手で併走になり抵抗にあう。

 

上手く3番手を確保した②三谷竜生が最終4コーナーから追い込み、初G1制覇。

 

三谷竜生をマークする⑧桑原大志が懸命に続いて2着。

 

先行した深谷知広の番手から抜け出した⑨浅井康太は3着。

 

車連2=8 6,610円ハズレ

車単2-8 11,490円ハズレ

三連複2=8=9 15,570円ハズレ

三連単2-8-9 87,810円ハズレ

 

人気の①平原康多ー⑤武田豊樹の関東コンビは、④山田英明ー③園田匠の九州コンビに絡まれて直線伸びませんでした。

 

今回の京王閣競輪「日本選手権競輪」(G1)はヤクルトスワローズとコラボイベしてて、つば九郎が(2・8・9・6)の語呂合わせボックスで三連単的中させてた。\(゜□゜)/

 

「日本選手権競輪」(G1)を優勝した三谷竜生は、賞金6500万とともに年末の「競輪グランプリ2017」の出場権をゲットした。

 

三谷竜生(みたに りゅうき) 1987年(昭62年)9月5日生まれの29歳。

滋賀県大津市出身。関東学院卒。12年7月プロデビューの101期生。

通算成績405戦135勝。通算獲得賞金は1億9076万円。

長兄・政史(93期)と次兄・将太(92期)も競輪選手の3兄弟。