今日の暗号通貨ニュース２
Bithumb、1半期営業利益28.3億円記録
Bithumbを運営するビッサムコレアが今年1半期の営業利益28.3億円を記録したとジディーネットコレアが報道した。報道によると、これは昨年総営業利益の40％以上を1半期に達成したのである。ビッサムコレアは1半期総売上44.8憶円、営業利益28.3億円、当期純利益22.8億円を記録した。Bithumbは昨年総売上144.6憶円、営業利益67.7億円、当期純利益37.2億円を記録したことがある。
312暴落¹以後31万BTC以上が取引所離脱…ビットファイネクスから最大
Newsbtcがグラスノードのデータを引用、312暴落以後31万以上のBTCが取引所から抜けたと26日伝えた。ビットファイネクス(-126,845 BTC)、フオビ(-95,496 BTC)、ビットメックス(-95,438 BTC)順に流出量が多かった。このようなBTCの取引所離脱現状は中央化取引所についての不信増大によることで、投資者が保有してるトークンをコールドウォレットに運んでいるとメディアは説明した。続いてBTCが相対的に良い収益率を記録し、投資者たちが長期投資戦略に旋回した結果かも知れないと述べた。
¹) 2020年3月12日、ビットコインが暴落した事件
LG CNS「世界どこでも使えるブロックチェーン身分証」開発着手
連合ニュースによるとLG CNSは分散身元確認（DID）分野グローバル企業である「エバーニム」と一緒に世界どこでも使える身分証の開発を進めると26日明かした。LG CNSとエバーニムはMOUを締結し、DID国際標準樹立及びグローバル身元認証のため社業基盤構築等に積極的に協力することになった。これを通じて国際運転免許・パスポート等の代わりになる新たな認証システムをブロックチェーン技術で具現化する計画である。
今日の暗号通貨ニュース１はこちらで